前回のブログでもちょろっと書きましたが、ipodのゲームばかりやっております。
割と最近買い替えたせいもあるんですが、廉価で単純でサクッと遊べるアプリが楽しくてねぇ。
勿論それは携帯電話のゲームでもいいと思うんですが(iphoneだとそうか)、月額料金かかるゲームとかが苦手なので、落としきりで、簡単な暇潰しゲームが出来るipodのアプリはすこぶる便利。
「ちょっとした暇潰し」という意味では、DSやPSP等の携帯ゲーム機を既に凌駕していると思います。
というか、私自身が最近「DSつけるほどでもないし、ipodでゲームしよう」という状況が多く、結果、トータルするとそっちの方がプレイ時間長くなってしまっているのですよね。
なんだろう、根性がなくなったのかな。ちょっとだけ軽く遊べるゲームというのが、昔より好きになっている気がする。
逆に、据え置き機を起動させることが減った減った。いや、ここ最近出かけていることが多かったのも当然あるのですが、家にいてさえも、ついついipod、もしくはDSやPSPで遊ぶことが多く。
うーん、これは、私に限ったことでもないですよね? いや、持っているゲームハードや生活環境には凄く左右されると思うのですが、でも、「ちょっとしたゲーム」っていつの間にか物凄い市民権を得ているような。
まあ、モバゲーとかGREEとかはずっと前から流行していたので、この話題も今更なんですが。
いざ自分が本気で、なんの違和感もなくipodゲームばかりやっていると、改めてそういう世の中なんだなと実感します。
ただ、一応軽いゲーマー的なこと名乗っている自分として言い訳させて貰うと、ああいうアプリゲームって、むしろ据え置き機の最新ゲームより、昔ながらの意味で「ゲーム」していると思うんだ。
なんていうか、剥き出しの「遊び」というか「暇潰し」というか。余計なストーリーとか演出とか全部省かれた「遊び」。
だからこそ逆に、冗長な部分なくプレイ時間丸々「遊び」「本題」に充てられるから、どうしてもそっち起動しちゃうっていう。長いイベントこなしたり、冗長なレベル上げしなくていいもんね。
……いかん、ゲームに対する姿勢が大分ぬるくなっている気がする。
でもホント面白いよ、最近のアプリ。
無料だったり、缶ジュース一本分ぐらいの値段で驚く程遊べるゲームがゴロゴロしているって凄い。
自分の本が、下手したらそんなゲーム5~6本分の値段とっているんだなと考えると、なんだか色々考えさせられてもしまいますよ。
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