ブログ更新怠っておりました。例の如く単純に忘れてただけです。私は元気です。
さて、じゃあこの一週間なにしていたかといえばガリガリ小説書いたりしていたので、日常報告の方もこれといってなく。
「積み○○」って言葉は本来あまり使いたくない(制作者さんとかに対して申し訳なさすぎる)のですが、それでも正直に言っちゃうと、多いですよね、積みゲー、積み本。
それらの作品的魅力がどうこう一切関係無く、単純に、楽な方に流れちゃうっていうか。いつも言っていますが、アプリやらちょっとした漫画、アニメなどで隙間時間を埋めちゃいます。最近だと映画とかもよく見ますが、これも大概二時間程度でさくっと終わるからです。
50時間あるRPGのチュートリアル部分の2時間で、一日の貴重な娯楽時間を埋めてしまうのは……みたいなしょーもない鈍重さを見せつつ、結局その2時間を気付けば作業的なアプリで潰してしまっていたりするのだから、よくわかりません。だからたまに思い切ったように、ガッツリゲームしたりしますが。
さて、そんな中「ホットラインマイアミ」を最近は楽しんでおります。PS4とかVITAでやれるのかな。元々はパソコンのゲームなんですが。
私はPS4でやっております。「……え、据置きゲーム機つけるの億劫みたいな話してたじゃん、なぜVITAじゃないのさ」という感じですが、どうせ私基本家にいるんでね。どっちでもやれるなら、大画面でやりたいだけです。
それでも実際大作ゲームには中々手が出ないのですが、このホットラインマイアミ、ドット絵のビジュアルからも若干伝わるように、物凄くサクサクしたゲームなので、隙間時間でもやれてしまうんですよね。私の好む、「短いワンプレイを何度も繰り返す」タイプのゲームでして。
ちょっと恐ろしいほど何度もコンティニューするはめになるのですが、このリプレイがすっごい快適かつ、ゲームが基本超高速で進むので、妙な中毒性があります。
暴力描写が話題だったり、まあ流石に万人向けと太鼓判押すタイプのゲームではないのでそこは自分の感性やらと相談してですが、ビジュアル見て感じるものとかあるなら大丈夫だと思います。
決して懐古主義タイプでもないし、超絶グラフィックのゲームとか見ると心浮き立つタイプですが、それでも、やっぱりこういうコンセプトの「ゲームゲームしたゲーム」もずっと継続して一定数出てってくれると嬉しいなと思う今日この頃です。
web拍手を送る