「アニメで話題が供給されて便利!」とか言っておいて、なんか三話の時には更新してないことに今気づきました。
別にドラクエに胸躍らせていたわけでは……。
さて、三話は天日干しの回でしたね。ビフォーとアフターではうまみ成分が違います。きっと。とれたてが好きな人もいるかもしれませんが。
おおよそゲームをテーマにした物語とは思えない前回あらすじを終えたところで。
今日は四話のオンエアです。
お待たせしました。
天なんとかさん回です。
……アニメだとなぜか原作より更に不憫感の強い、もはや名前を覚えて貰ってないレベルの天なんとかさん。
二話、三話とただのストーカーでしたが、四話は一旦「絶賛恋愛こじらせ組」から「『憐れ』という字の入る女子」に中継先が切り替わりますので、二話、三話あたりで「あの金髪の、モブキャラにしては妙に目立つ人、気になるなぁ」と思っていた方は、是非ご覧下さい。
ようやくストーカーが、対象に接触します。……いよいよ事案めいてまいりました。
というわけで、四話告知でした。
……しかしアニメや漫画等で、序盤の話を再確認させられる昨今ですが。
私はと言えば先日発売された八巻やらその続きやらを書いているわけで、「お前達随分遠いところまで……」と不思議な感慨を抱いてしまいます。
前々作たる「生徒会の一存」なんかは、序盤と終盤でそこまでノリや関係が違うわけじゃなかったので、これはまた違った感覚ですね。不思議。
あ、とあるブロンド女子が不憫なのだけはシリーズ通して一貫してますけどね!
なんかごめんね。他の物語だったら、きっと凄まじく有能なキャラなんだろうね、憐の字さん。なんでも上手いもんね。恋愛以外。
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