ユウ「あ~、きもちわるい~い」
蛍「どうした?」
ユウ「
お腹もすいてないのに意味も無くカップラーメン食べ漁ったら、気持ち悪くなった~」
蛍「お前、
僕の食料をなんだと思っているんだ?」
ユウ「そんなわけで『ユウが斬るっ!』の第二回!」
蛍「どっから話が繋がったんだ……」
ユウ「さて、とりあえず前回のコメントでの意見をピックアップしてみますか……。ええと……まずは、アニメ版のデスノートについて、だね」
蛍「ユウの趣味には合わなそうな漫画だよな。萌え要素ないし」
ユウ「逆にケイは好きそうだよね?」
蛍「まあな」
ユウ「ケイだったら、デスノート拾って、ライトみたいなことしそうだよね」
蛍「しないって……」
ユウ「じゃあ、なんに使うの?」
蛍「《
式見蛍 安楽死》」
ユウ「
一話で話が終わるよ!」
蛍「《ユウ 自殺 電車に轢かれて自殺しようと企むものの、自分が幽霊だということに今更気付き失敗。後に式見蛍に出会うこととなる》」
ユウ「仕組まれた出会いだったんだ、あれ!」
蛍「欲しいな~、デスノート」
ユウ「なんか違うよ! デスノートにいなかったタイプの思想だよ!」
蛍「で、実際、ユウはどうなんだ、デスノートのアニメ版」
ユウ「ん? 面白いと思うよ。凄く原作に忠実だよね。っていうか、でも、デスノートってオリジナルの話入れる隙とかないから、そういう意味では、ちょっと残念かも」
蛍「確かに原作面白いから忠実な再現で充分面白いけど、逆に、それほどファンでもなくて原作知っている人は、見る理由もあまり無いと言えるかもな」
ユウ「ライトとLがくっつく展開になればいいのに……」
蛍「
なぜそんな同人誌みたいな展開に」
ユウ「まあ、私的には可もなく不可もなく、だね、デスノート」
蛍「僕的には好きだな」
ユウ「さて、次のコメント。……『ユウが斬るより、深螺さんが斬るが見たいです』」
蛍「…………」
ユウ「…………」
蛍「…………」
ユウ「……さて、次」
蛍「
冷たっ!」
ユウ「私って、意外とドライな性格なんだよ」
蛍「気持ちは分からんでもないけど……」
ユウ「さ~ってと、次、次っ!」
蛍「その明るいテンションが今は怖い……」
ユウ「作者的に危うそうだから一応伏せるけど、ゲームの某作品の構図が某作品に似ているからどう思うか……っていう話だね」
蛍「これに限らず、ありふれた話だな」
ユウ「ん~。私は、『楽しければなんでもいい』っていう感じだから、明らかな模倣は勿論駄目だと思うけど、構図ぐらいのレベルだったら、似てるぐらい、そんなに問題ないと思うけどな~」
蛍「ユウの好きなラブコメっていうジャンルは、仕方ない部分もあるかもな」
ユウ「そうだね。例えば、『幼馴染』『委員長』『後輩』『妹』『メイドさん』『メガネ』とかって、ラブコメに使い古されたテンプレートだよね。だけど、だからって無理に突飛なキャラ……例えば『寿司屋』とか入れればいいってことでもないと思うんだ」
蛍「なぜ寿司屋……」
ユウ「肩書きが同じだって、性格が似ていたって、要は、その人たちの紡ぐ物語の違いこそが重要なんだと思うんだよ。例えプロフィールに共通点があっても……例えばさっきのデスノートで言えば、プロフィールだけならライト(初期)は『高校生』『優等生』『正義感が強い』『頭がきれる』だよね。だけど、彼が紡ぐ物語は他に類を見ないものになったし、それに対して、同じようなキャラを他で見かけて『盗作だ!』と騒ぐ人って、いないと思うんだ」
蛍「それはそうだな」
ユウ「要は、変な話だけど、重要なのは表面的なキャラの設定じゃなくて、あくまで物語、なんじゃないかな。少なくとも私は、どんな舞台設定だろうと、話が面白ければそれでいいと思う側だから」
蛍「まあ、あんまりにトレースしすぎているのも問題だけどね。そこらの判断は、やっぱり読者や視聴者の各々の判断といったところなのかな」
ユウ「だね。単純な話に落ち着いちゃうけど、不快だと思ったら見なければいいし、楽しめるなら素直に楽しむ。多分それが、一番精神的に豊かな選択だと思うよ」
蛍「まさにユウスタイルだな」
ユウ「さて、次。ペットに関する飼い主のマナーについて……だって」
蛍「う~ん。僕はあんまりそれで迷惑被ったこととかないから、よくわからないな」
ユウ「私もだよ。でも……う~ん、迷惑なのは本当に迷惑だっていうのも、凄く分かる」
蛍「あー、鳴き声うるさかったり、フンの始末がされてなかったりとかは……地味だけど、毎日受け続けること考えると、イヤだよな。些細なことでも、生活に関わるものって、目につくからな……」
ユウ「私は可愛い動物好きだから、そういうのもあまり気にしないけど。でも……う~ん、人によっては動物に対する価値観って全然違うから、その居住区のルールとかは最低限守るべきだと思うよ。ペットって特に……家族だとかそういう感情論は置いておいて、生活に絶対必要なものとか、生きるのに必要なものわけじゃないからね」
蛍「あー、そこら辺が難しいところなんだろうな」
ユウ「生きるために必要なことで他人に迷惑かける場合、それは、周囲の人の理解も必要だと思う。けど、ペットとかそういうものに関しては、自分が好きでやっていることな以上、その分、自分で責任もとらなきゃいけないよね」
蛍「まあ、僕的にはあんまり目くじら立てる人も好きではないけど、でも、どちらかというと正論なのはそっちでもあるからね。やんや言われないためにも、最低限のルール・マナーはしっかり守るという気概がないなら、生き物を気軽に手元に置くことはしちゃいけないと思う」
ユウ「そうだね」
蛍「まあ、うちにも死人を一匹狩っているから、周囲の住民に迷惑かけてないか心配だがな」
ユウ「
今のは聞かなかったことにしてあげるね」
蛍「すいませんでした(ユウ怖ぇぇぇぇえ!)」
ユウ「よし、次っ! って、あれ。よく見たらさっきのペットの質問、真面目なものじゃなかったのかな? ホッキョクグマとかペンギンとかキリンとかフクロウの飼い方について訊かれているよ」
蛍「……じゃあ、そっち側も答えておくか?」
ユウ「そうだね。ホッキョクグマはね~、とりあえず、
爪と牙を切っておいた方がいいと思う」
蛍「攻撃力が激減したな。でも、それでもまだ細心の注意が必要そうだな」
ユウ「夏はとりあえず毛を剃った方がいいかもねっ!」
蛍「
どんどんみずぼらしい状態に……」
ユウ「
麻酔銃も用意しておこうね」
蛍「
ホッキョクグマー!」
ユウ「次、ペンギン。ううん……
お風呂に放し飼いでいいんじゃないの?」
蛍「待遇わるっ!」
ユウ「
サービスデーには氷もサービス」
蛍「普段はないのかよ!」
ユウ「だって、
夜は焚くもん」
蛍「ペンギンー!」
ユウ「次、キリン。キリンはねー……
飼うな」
蛍「
斬った!」
ユウ「だって、大きい庭ないとねー。それか、
うまいこと首を縮めるか」
蛍「惨劇の予感がするな……」
ユウ「あ、そうだっ!
ストローのジャバラのシステムをキリンにも導入すればっ!」
蛍「
キリンー!」
ユウ「最後はフクロウか……。これは、今までに比べるとなんか楽そう?」
蛍「だな。なんか意外といけそうだな……」
ユウ「ただ、地味に、
夜鳴かれると迷惑だよね」
蛍「そんな個性を潰すような……」
ユウ「
そうだ! 舌を切ってしまえ!」
蛍「
どこの昔話の意地悪ばあさんだよ! 舌切り雀じゃ悪役の立場の発想だよ!」
ユウ「冗談だよー、冗談」
蛍「(ユウの場合、たまにかなり狂気を感じるから怖いんだよな……素でひぐらし世界に溶け込める気がする……。あ、アヤも才能ありか……)」
ユウ「フクロウはね……とりあえず、
言葉を覚えさせればいいと思う」
蛍「
なんか間違っているよ! 知識が間違っているよ!」
ユウ「
鳴いたなら 舌を切るぞ フクロウさん」
蛍「
五・七・五で言ってもダメー!」
ユウ「どっちにせよ、とりあえず声はだせないように……くくく……」
蛍「
フクロウー!」
ユウ「よし、この質問はいい汗かいたなー」
蛍「僕は、
動物愛護団体から文句が来るんじゃないかと冷や汗をかいたよ」
ユウ「まあまあ。大丈夫。実際飼うとなったら、ちゃんとするのがユウさんだから。全部冗談だよ」
蛍「……まあ、いいけど」
ユウ「とりあえず色んな飼育施設の建造費は、蛍持ちだけどねー」
蛍「僕、
一生ペットは飼わないよ」
ユウ「さて、次はPSPについて……て、なんかこれ、『葵さん』に向けられているよ。私は葵じゃないのにー」
蛍「まあ、ここは僕らが代弁しておけばいいだろ」
ユウ「ええー。葵の代弁ー? あの人、私、
苦手なんだよねー」
蛍「作者を嫌うなよ……確かにお前とは合わないタイプだろうけど……」
ユウ「っていうか、
あの人のせいで、私達って結構過酷な運命を辿っているからね」
蛍「とはいえ、産みの親でもあるんだけどな……」
ユウ「子は親を選べない……」
蛍「そこまで嫌いかっ!」
ユウ「まあ、仕方ない。たまに親孝行してごますっておくか。機嫌とれば、私とケイのラブラブ展開増やしてくれるかもしれないし」
蛍「そこは作者の良心に期待しておく」
ユウ「さて、PSPについて。ううん、私はゲームのグラフィックとか重視しないタイプだから、あまり興味は無いかなー。どちらかというと、これは、蛍の領分だね」
蛍「ん。でも、僕も、グラフィック至上主義でもなからな……。だけど、あの映像美は価値あると思う。だけど……今のところキラーコンテンツが無いのが致命的だと思う」
ユウ「DSだと、脳トレとかあるもんね」
蛍「
ユウは是非トレーニングすべきだと僕は思う」
ユウ「大きなお世話だよ!」
蛍「確かに。
これ以上脳年齢下がるのも考えものだな」
ユウ「むきー!」
蛍「それはさておき。PSPか……。PS3の件といい、最近SONYは、ゲームというより、色んな意味でのメディアに力を入れすぎだと思う……。例えばPSPには写真や映像や音楽を持ち運べる利点があるけど、果たしてそれを全部活用出来ている人が何人いるかと考えると……微妙だと思う」
ユウ「でもでも、パソコンだってそういうものでしょ? だけど、こんなに普及しているよ?」
蛍「確かに。そういう意味では、先を見据えた戦略かもしれない。出来ることが多いのは、少ないよりは、確かにいいだろう。だけど……その分、『ゲームファン』が離れていく影響も看過できないほど大きいと思う。そういう意味で、PSPを例にすれば、マルチな機能があっても、他で代用できることが多いと思うんだ。パソコンは勿論。音楽機能はipod持っていたらそっち使うだろうし、写真だって、専用のデジカメの方が品質高いに決まっているだろ。映像だって、DVDプレイヤーの小型のものはあるんだし……なかなか難しい立ち位置だな、PSPは。抜きん出たものはないけど、多機能性で勝負しているから、どこかで『一家に一台』になる可能性は捨てきれない。PS2の実績もあるしな」
ユウ「なんか、すっかりケイが斬ってるね……」
蛍「ゲームは好きだからな。最近は誰かのせいですっかりやる時間がないけど……」
ユウ「つ、次いこうか、次。ええと次は……同期の作品について?」
蛍「また葵に狙いを定めているな……しかも答えづらいものを……」
ユウ「だよねぇ……。でも、作者は基本的にどんなジャンルも楽しむ部分は私にそっくりだから、お世辞とか本気でなく、全部面白いって思っているみたいだよ」
蛍「それこそ、自分の作品に自信なくすほどにな」
ユウ「同期の作品を面白いと思えると、でも、自分もやるぞって気になるから、それはそれでいいものだって、作者は言ってるね」
蛍「年齢も境遇も作風もスタンスも違うのに、デビューした時期が同じ……つまり『同期』ってうのは、よく考えると不思議な関係性だよな」
ユウ「だよねー。特に17期って、全員ジャンル違う感じだから、特に不思議らしいよ」
蛍「ライバルでは勿論あるけれど、それよりも仲間意識が強いみたいだな」
ユウ「うちの作者はちょっとまだ素人臭抜けてないけどね……。他の同期さんにあうと、ただのファンになるから、その作家さんの作品の話をしたくて仕方ないんだって」
蛍「あいつはほんと……自分が作家だと言うことを忘れているフシがあるよな」
ユウ「行き当たりばったり作家だからね。自分の作品の深いこと訊かれても、正直全然答えられないらしいよ。ある意味私以上に、『面白ければ、それでいい。整合性だの設定だの世界観だのは、後からついてくる瑣末なものだ』ぐらいの勢いだからね」
蛍「そりゃ質問にも答えられんわな……」
ユウ「だから、同期さんの話を聞くのが大好きみたい。『へぇ』って感心しっぱなしだって」
蛍「
ますます駄目だな、あいつ」
ユウ「
ますます駄目だね、あいつ」
蛍「…………」
ユウ「…………」
蛍「(い、一応フォローしとくか?)」
ユウ「(いや、別にいいんじゃない? だって……フォロー出来ないよ、正直)」
蛍「(でも一応親だし……)」
ユウ「(だーいじょうぶだって。そこらはほら、ファンさんは分かってくれるよ!)」
蛍「(……まあ、いいか。僕を死にたがりにした張本人だしな)」
ユウ「(私を幽霊として産み落とした張本人だしね。私達がかばう義理は無いって)」
蛍「こほん……さ、さて、次いくか、次」
ユウ「よし、ようやく最後っ! 作者の想像以上に長い執筆になったよ……」
蛍「
無駄な会話が多いからな」
ユウ「変なところで手抜かないよね、私も、蛍も、作者も……」
蛍「
アホだな」
ユウ「
アホだね。さて、それで最後は……おや、最近のお笑い番組について、か」
蛍「得意ジャンルっぽいな」
ユウ「だね。よし、最後だし、斬るか!」
蛍「おおー」
ユウ「
最近のお笑いは駄目だね!」
蛍「
斬った! 一気に斬った」
ユウ「
エンタの神様とか、苦手!」
蛍「言っちゃった!」
ユウ「なんだろうね……私の目が肥えちゃったのも、もちろんあると思うけど……。なんかさ、節操ないっていうの?」
蛍「
お前に言われたくない言葉ランキング一位、それが『節操ない』だと、僕は思う」
ユウ「私はいいの! もう……。話を戻すよ。なんていうかね……色んな意味で『一発芸』な感じが多すぎるんだよ……。それはそれでいいと思うけど、なんか、技巧が無いって言うか……」
蛍「あー、それはなんとなくわかるかも」
ユウ「技巧を求めすぎるわけでもないんだけどね。なんだろうね……面白くなくても、ごり押し、って感じ?」
蛍「あー……」
ユウ「人気の出方が、『面白いから』というより、『目立つから』って感じなんだよね、最近のお笑いって。一発芸タイプの芸人さんって、それをやる時はいいけど……番組に呼ばれた際に、それをやり終わったら、他の部分で全く面白くないことが多いと思うんだ」
蛍「持ちネタ以外に対応は出来ないってことか」
ユウ「たまに、うまい人もいるけどさ。大概は、自分のネタをやったらそれで終わり。そういうのって……でも、下手すると、瞬間的な笑いにさえならないんだよ。『あ、またやってる』とか、『わー、いつものだ』という感情は湧くけど、お腹の底から笑えることじゃないし、決まった一発芸って」
蛍「確かに。笑うというより、客は、喜んでいる感じだな。『例のあれだ』って」
ユウ「それって……私がお笑いに求めていることとは、やっぱり違うんだよね……。ここらへんは、人によるだろうけど」
蛍「言いたいことはわかるけどな」
ユウ「だから……ああ、M-1とかはそういう意味でいいと思う。笑いの本質をついていて。たまに審査に疑問湧くことあるけど。
単純な面白さよりプロから見た完成度を優先するのって、どうかと思うけど」
蛍「サラリと斬ったな」
ユウ「だって、観客が笑うかどうかが全てじゃない、お笑いって。素人の判断こそ優先すべきだと思うけどなー。『うまい』と『面白い』は別だと思うんだ、私。プロの審査員って、どんなジャンルもだけど、『うまい』を優先しすぎるきらいがあると思う」
蛍「まあ、仕方ない気もするけどな……」
ユウ「でもでも、お笑いって大衆を笑わせてなんぼだと思うよ、私は。ああ、そういう意味では、エンタの神様系の笑いで喜んでいる人が多いなら、それに私が文句を言う謂れはないんだけど……」
蛍「人の趣味嗜好が絡むから、難しいな、こういうのは」
ユウ「うん。……だけど、懐古主義っぽくなっちゃうけど、お笑いに限っては、
下手すると一世代前ぐらいが一番面白かった気がするよ」
蛍「どうなんだろうな。今の子供はそうでもないかもしれないけどな……。でも、今高校生の作者の弟も意見が似通っているから、そうでもないのかもな」
ユウ「ま、あの兄弟は二人そろって嗜好がずれているとこあるけどね」
蛍「デスノートの映画より『弁護士 灰島秀樹』の方が面白かったという見解が一致する兄弟だからな」
ユウ「……話それたけど。結論として」
蛍「どうぞ」
ユウ「面白ければそれでいいという思いは変わらないけど。
突飛なことするだけがお笑いじゃないと思うし、新しいことを開拓するのも重要だけど、だからってスタンダードな漫才やコント、トークを置き去りにしてビジュアルや個性だけで攻めるのも唯一の正解だとは思えない。最近のお笑いって、そっちがわにパワーバランスが偏りすぎちゃっている気がする」
蛍「おおー。珍しく立派なこと言ったな」
ユウ「えへへー。お笑い担当の私は、お笑いには厳しいよー」
蛍「……いや、お前の笑いは天然の意味での笑いだから、ちょっと……」
ユウ「?」
蛍「なんでもない……」
ユウ「よし! 今日はこれにて終了! なんだかんだで作者はこれに二時間ぐらいかけちゃったみたいだよ!」
蛍「
執筆しろよ、作者」
ユウ「また私に斬ってほしいことあったら、コメントで下さいねー。あ、今回はたまたま全部の質問網羅したけど、確実に答えるっていうわけじゃないから、そこら辺はご了承下さいー」
蛍「やっと終わったか……。これで安泰――」
ユウ「また来週ー!」
蛍「だから、一週間単位でやろうとするなよ!」