最近「やめどきを失う」っていうぐらいゲームにのめりこむこと、少ないです。
別に面白くないわけじゃないのですが。面白いか面白くないかと、「やめどきを失う」っていうのは、似て非なるジャンルなんじゃないかとも。
ただ、やめどきどうこうよりは、思わず無言で熱中してしまうゲームはありました。
「立体ピクロス」
です。……うん、なんか普通で申し訳ない。元々ピクロス好きなだけなのです。
でもこういう「頭をいい塩梅に使わせてくれる」ゲームは好きです。
ピクロスに関しては、単純作業的なことの割合と、頭を使うバランスが、丁度良いです。そして、クリアした時に、他のパズルものと違って、絵が完成(立体ピクロスは物体)するのが、達成感あっていい。
そんなわけで、いい暇潰しになってます立体ピクロス。
あと、師走トオルさんや淺沼広太さんと共にHAWXもちょろちょろプレイ。こういうフライトシミュレータ系は久々だったので、ちょっと新鮮味あっていいです。こういうのはいつも一人で黙々とやっていたのですが、人と喋りながらやるのも面白いものですね。FPSとかと違って、味方間の距離が離れがちなので、どこで誰が何をしているのか分かりづらいのが難点ですけど。
ただ、機体が回転した時に、体まで傾くのは、いつになっても治らない。マリカーとかで体動くことは、そこまで無いのですが。飛行機モノは……ホント、首をぐいーんと動かしてしまいます。というわけで、変に体力使います。
体力使うと言えば、なんとなく「絶対絶命都市3」も手をだしてみてます。こう見ると一杯ゲームしてるようですが、それぞれちょろちょろなんで、そうでもなかったり。
絶対絶命都市3は選択肢がユニークで面白いです。あと、普通のこういうアドベンチャーと違って、武器で敵を倒したりするゲームじゃないんで、いつも適度に緊張感ある中で多彩な危機に襲われるので、結構世界に没入できますね。割とあっさり倒れてしまうのですが、ある種こういう震災の危機感が出ていて、いいんじゃないでしょうか。
しかし、なんか自分のやりたいゲームは結構やりつくしちゃった感あるなぁ。
これはいよいよ、PS3という新たな世界に入る時期なのか……。
……うん、まあ、とりあえず小説を書いてからにします。
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