たまには生徒会の話。
編集部の方に「今までやった生徒会タイトル表」をわざわざ作って貰い、それを受け取りました。ホント、ありがたい。
いや、「仕事する生徒会」で一回かぶっちゃってますしね。わざとだと言い張るけど。あえてだと言い張るけど。
そういうことが無いよう気をつけているつもりだったのですが、実際問題、ドラマガ収録分や、特典系のもの全部合わせると、生徒会はかなりの話数になっており。ここはやっぱり、リストがあった方が便利だろうと。
んで、リストをパーッと見てたのですが。
「プロローグ」的な短いのも合算させてもらっちゃうと、気付けば、生徒会は未公開分(今後出るやつ)含めて、もう約100話もあるんだなということに気づき。
100話。
…………。
そりゃタイトルもかぶるよ!
いや、逆ギレですが。それにしても100話って。どうりで、まだ開始から二年も経ってないのに、妙に付き合いが長い気がするわけだ。
まあ実際、プロローグとかまで含んじゃっているし、特典系統(ひみつの生徒会、とか)は、文庫換算8~10Pぐらいなので、リアルに100話あるわけじゃないんですけどね。それにしたってなぁ。
でもそこまで分量書いている気はせず。まあ、言っても短編ですしね。ただ、長編数冊じゃなくて、短編積み重ねだからこそ、付き合いが長く錯覚するという部分も少なからずあるというか。
それこそ、ほら、ドラマの「24」なんて「二十四時間分」話があるけど、結局一日の出来事だから、キャラと長年付き合っている感じには……いや、なるか。もう何年もやってるもんな……。いや、まあ、そういうことじゃなくて。
生徒会はほら、一話で一日な感じだから、生徒会の会議話という意味じゃ約80日……「三ヶ月ぐらい、放課後びっちり一緒に駄弁った」感が出てくるというか。しかも同一メンバーで。仲良しグループのごとく。
最終的には何話ぐらいになるのかよく分かりませんが、とにかく、最後まで楽しく書けたらいいなぁと思います。
……いやそれにしたって、100話近くも生徒会室にひきこもっている小説っていうのは……。
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