執筆の合間にやってきたFF13がようやく11章(一本道じゃなくなる章)まで到達。
な、長かった……。人にもよるだろうし、私は途中でゲームつけたまま電話とかもしちゃってたからアレだけど、大体25時間ぐらいかかってますからね、ここまで。普通にやっても、20時間ぐらいかかるんじゃないでしょうか。
それだけに11章で自由に稼げるようになると楽しいですが、それにしたって、引っ張りすぎな気がします。これ、せめて3章か4章ぐらいに持ってこれなかっただろうか。
小説で言うと、「8巻から滅茶苦茶面白くなる」みたいな感じ。そういのがあっても、いいんだけどさ……。やっぱり最初から最後までずっと面白いのがベストじゃない。特にFFみたいなブランドには、それを期待しちゃうじゃない。
まあマイナス意見ばっかり言っているけど、私個人としては、問題点はその一本道だけであって、他要素(物語・戦闘・演出)はとても面白く思っているので、総合的に見ればドップリはまっているんですけどね。
特に物語。最初のハードルが異常に高かった感あるものの、進めば進むほど理解でき、楽しくなってきます。仲間の関係性とかが改善していく様、そしてたまにある召還獣戦前後のテンションが良すぎる。そういう意味じゃ、物語が面白くなる段階まで一本道でテンポ良く見せていきたかったのかもです。
うーん、でも、物語的な制約であの状況だったのなら、現時点で充分回想ゲーなのだから、本編の自由行動から物語を始めて、徐々に色々明かしていく形式には出来なかったのだろうか……と思ったけど、うーん、20時間分の回想追加はきついか……。
まあそんな感じだったので、唯一の不満点だった一本道が終わった今となっては、滅茶苦茶楽しいです。その分、話は先に進まなくなったけど(笑)。
今週で執筆を一段落させて、早く本格的に稼ぎ行為をしたいです。
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