今日は著者校をちょろちょろやってまして。相変わらず、こういう作業は苦手。前も言いましたが、面白みがあんまり無いんで。執筆は趣味も兼ねてますが、校正は、必要なことではあるけど「作業」な感じ。
まあそんなんだから、ブログも誤字が多いんだろうけど。前回のブログも、「重要」を「需要」って書いていたし。こっそり直しているけど。
私の場合の誤字って、多くの場合はタイプミスです。なんでだろうなぁ……。そんなにタイピング下手かなぁ。自分ではタッチタイピングが出来ているつもりでも、本当は出来ていないのかも。少なくとも、推奨される指遣いはしていない自信があります。完全に我流。
パソコン始めた頃は、タッチタイピングに物凄く憧れたものですが。こうしてみると、別にそれが出来るからってなんだというわけでもない感が。あんまりタイピング速度が重要視されることって、ないもんなぁ。小説なんて、それで執筆速度上がるかというと、そういうことじゃないし。むしろ、ちゃんと確認しながら打っているぐらいが、誤字が無くていいのかも。
しかしタッチタイピングって、自然に出来るようになったかというと、そうでもない気もする。一応タイピングソフトで練習はしたし、ただそれが如実に成果に繋がったかというと微妙で、結局の所、こうしてブログや小説で長文書くことが一番の練習になる気が。
とはいえ、私の場合日本語方面のみで、アルファベットのタイピングは苦手なんだけど。「か」なら「KA」って指がすぐ動くけど、逆に「KA」って指定されたら、一瞬詰まるこの感じ。ちょっと歪な覚え方しているんだろうなぁ。
システムエンジニアを続けて、プログラム組むことに特化したら、アルファベットの入力に慣れていたんでしょうけどね。
そうそう、小説書くなら、日本語の直接入力(って言うんだっけ?)の方がいいんだろうけど。あれにした途端、私はタイピング初心者に逆戻りです。うーん、でもそっちの方が誤字減るかなぁ。
一度染みついてしまった動作を直すって、ゼロから新しく覚えるより大変です。どうしたものか。
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