タイプミスの話。
皆さんご存知の通り、私は誤字が酷いです。
ブログなんか誤字だらけです。小説の原稿も、言わずもがなです(出版段階だと、当然大分直してますが)。
これの原因は、五割が私の未熟なタイピングによる、タイプミス。三割は、変換ミス。一割は、なんか本気で言葉間違っていたり。あ、ブログの場合1パーセントぐらいは、「直すの面倒だし、いいか」も多少。
そして、ここからが本題なのですが、残り一割が、キーボードの問題なんじゃないかと最近思いまして。
……うん、物に罪をなすりつけておりますが。
いや、これが、多分そこまで責任転嫁じゃないと自分では思っているのですが……。
理由を説明すると、うちのキーボードとマウスって、現在無線なんですよね。キーボードって別に無線である必要無い気もするんですが、マウスは、音楽聞くだけでパソコン使っている時とか、若干遠くから操作することあるんで、無線はそこそこ便利でして。
まあとにかくキーボードが無線なんですが。
これがちょっと曲者で、たまに「あれ? キーボードがきかない……」と思ったら、無線の受信部とキーボードの間に板(PCラックの構造上、ちょっとキーボード奥にやるとそうなってしまう)が挟まってしまっていたり。当然、位置ずらしたら使えるんですが。
これの小規模なバージョンがちょいちょい起こっているんじゃないかと推測を……。
…………。
つまり、私の誤字は私が悪いわけじゃなかったんだよ!
…………。
う、うん、苦しいよね。「見直ししたら関係なくね?」っていうの、全然回避出来ないからね。回避行動とっても、必中攻撃は当たるからね!
でも私はこの説を強く、強く主張していきたいです。
ちなみに、私の中でノートパソコンのキーボードは手前の空間(タッチパネルの部分のやつ)がしっくりこないので、デスクトップが好きなのですが。
案外、「使いづらいキーボード」の方が、しっかり確認して押すかもなぁと思う今日この頃。
私みたいなのには、それぐらいでいいのかもしれませんね。
…………。
ま、結局のところ、一貫して「全部、道具が悪い! 僕は悪くないやい!」という主張のブログなんですけどね!
さて、このブログには誤字が何個あるかな!
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