そんなわけで、午前中に病院行ってきました。……全然良くなる兆しないんだもの、喉の痛み……。
この面倒臭がりの私が病院行くとはいよいよ末期です。一人じゃ普段絶対使わないタクシーまで使いましたよ。……まあ別に喉以外は割となんともないんですが、歩いて20分ぐらいかかるんでね……。喉の痛みでまともに寝られてない状態でそれは、流石に心が折れる。
で、病院ついたはいいものの、耳鼻咽喉科は初診だったり、予約も何もしてないので、結構待たされてしまったり。その上、診察したらしたで、
「えーと、今日はお時間ありますか?」
と急に訊かれ、無思考で
「あ、はい」
と答えてしまったばかりに、血液検査まですることに。この検査が待ち時間含めトータル一時間半ぐらい。その間も喉はずきずき。なんでもいいから早くこの痛みから解放して頂きたいと願いまくる時間。
そうしうて、血液検査の結果を経ての、二度目の診察にてようやく結論。
「
あちゃー。残念だけど、これ特効薬とか無いんだ。まあ気長に頑張って下さい」
「……ええー」
というわけで、病院に行って、「効かないけどね」と笑いながら貰った抗生物質と、「あんまり頼らないでね」と言われた痛み止めと、そして
少しばかりの絶望を頂いて、帰宅しました。
ふぅ……。
まあ詳しく言うと、なんたらかんたら感染症(全然詳しく言ってない!)というヤツで。なんか、普通は子供の頃にやる病気で、それで免疫出来るらしいんですけど、大人になってからやると結構重い症状が出るとかで。その分普通の人は免疫持っているんで、うつす心配とかはしなくていいですよと言われたんですけど……そんなん最初から心配してないわ! 心配なのは、自分の体だけだわ!(自分本位!)
ちなみに、まあ大体一週間ぐらい治らないって言われました。……こ、この状態で一週間いろと?
しかも、サラリと「酷いと一ヶ月かかる人もいるけどね」と笑顔で言われました。なんかなぜか基本ニヤけている先生でした。仕方ないので私もニヤけてましたが、内心、ダッラダラ汗かいてましたよ。い、一ヶ月こんな状態とか……うぅ。
まあ頑張って治したいと思いますが。
あとは……そうそう、
「あー、ご飯とか食べられないぐらい痛いよね。うん、大丈夫。人間、一週間ぐらいだったら、水分とってりゃなんとかなるから。まあそれでも駄目なようなら、入院して下さい」
とまで。
……にゅ、入院とな? い、いやだ! 規則正しい生活させられるなんて、いやだ! わーん!
というわけえ、色んな意味で、全力でこの「なんたらかんたら感染症」に挑みたいと思います。
感動の闘病ドキュメンタリーの開始です。
…………。
喉痛いだけですが(熱も少々出るらしいですが)。
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