そうそう、今回の「八方」の意味をあんまり言ってなかった気がしたので補足。
まあ「八方美人」やら「八方塞がり」やら含んではいるのですが、個人的には単純に「周辺状況」という意味での「八方」だったりします。四方八方の八方?
企業の人だったり義妹だったり幼馴染みだったり杉崎の生活だったりとか。そういう生徒会を取り囲む要素みたいなのをまとめて、八方です。
…………。
ま、正直こじつけだけどね! 大分書いてから「八……八……」と付けているけどね!
うーん、先に全巻のタイトル考えておくっていう手もあるんだけど、なんか後回しにしちゃうんですよね。
番外編なんかは、割かし先にタイトルつけて、それに見合った短編入れたりはするんですが。
さて、九巻はどうしようかなぁ。またタイトル付けの日々が始まる。
でも正直、ここまで来ると、もう「想像もされてないタイトル」っていうのは無理だと思うんですよね。だからあんまり意外性とかは狙ってません。
ただなぁ。ざっくりした内容が決まってしまっているから、それに則した、尚かつ数字入りのタイトルって、なかなかねぇ。
まあ違和感無いタイトルになれば儲けもんです。
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