昨日、近所のゲームショップに出かけたら、「
クソゲーコーナー」が出来てました。
……なんか衝撃を受けた葵せきなです。いや、えと、ゲームショップでそれは堂々と言って……いいの?
これは、このゲームショップの系列の全店でやっているんだろうか。それとも、この店舗だけなんだろうか。
どちらにせよ、面白いアピールだなぁと思いました。昔からあったのかな、こういう棚作り。私は見るの初めて。
ちなみにその「クソゲー」っていうのは、有名な「クソゲーオブザイヤー」にノミネートされた作品とかが主です。
……
誰かさんのせいでうちにも数本ありますが。
ただ、昔から「愛すべきクソゲー」とか言われることはよくありましたが、今やショップもそれを売りにするぐらいには、ある種地位を築いているんだなぁと実感。
ちなみにそのショップは一つ一つのゲームの横に一言コメントがついていて、全部えらく辛辣なんですが……これは、えーと、大丈夫なの? いやネットで一般の人達がわいわい文句言うのはいいとしても、ショップが堂々とそんなこと書いちゃって、大丈夫なんでしょうか。まあ、見ている側は面白くていいですが。
そんなわけで、クソゲーがクソゲーとして面白い(変な言い回し)っていうのはよく分かるのですが。
ただこれって、「
やって、感想書いた皆が面白くしてくれてる」のであって、それに実際手を出してみてもそこまで爆笑出来るようなモノでないケースが多いことも確か。
いや、誰がやってもおかしいゲームもあるのですが。
なんというか、まあクソゲーオブザイヤーとか傍から見ている分には滅茶苦茶面白いんですが、実際知らずに掴んだ子供とかはたまったもんじゃないよなぁと。
高い買い物ですしね。
あと個人的に一番アレなのは、「クソゲーでさえない」ゲームだと思うのですが、いかがでしょう。
ファミ通点数的に言うなら、5、6点みたいな。
面白くなくもないけど、マイナスが若干上回る。だけど超バッシングするほどのものでも、ない。みたいな。
子供時代にこれを掴むと、もれなく「面白いと思い込もうとする」現象がついてきます。
涙ぐましい! なんか自分で書いておいて私のトラウマを抉る!
……そんなわけで、葵せきなのブログには、実は
プレイしたのに取り上げてさえいないゲームがたんまりあったりします。
感想に困るゲームって、結構あるよね!
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