住所を書くのが嫌いです。
嫌いとまで言うと大袈裟に思えるのですが、「面倒」より若干「嫌い」寄りのレベルと言えるぐらいは、面倒で嫌いなんです。
特に手書きね。パソコンならまだよし。
神奈川県、うんたらかんたら、マンション名、○号室みたいなの。
あれが非常にだるい。仕事柄、郵便物が多かったり、あと出版契約書で住所書いたりとかちょこちょこあるので、毎回「うー、いやだのう……」と思いながら書いております。
いやまあ、事前に印字して貰っていたりもたまにあるんですけどね。
なんでしょう……単純に手で字を書くのが面倒というのもあるんですが、住所書くって、なにも面白くないじゃないですか。
……何を言っているんだお前はという感じですが。
うーん、分かって貰えないでしょうかね。変な話ですが、学校で黒板をノートにうつすのは、そこまで苦じゃないんです。別に楽しいとは言わないですが、毎回新しくはあるし、一応は「テスト勉強の時に使える」というメリットがあるので。あ、勿論単純に勉強の意味でも。
そういう意味で住所に関しては、本当に「なんも得しない、だるい行動」に思えて仕方ないというか。
あー、住所の判子でも作ればいいのか。うーん。うーん。なんかしっくりこない。
個人的には、住所を「え―12」みたいな、ナンバープレート並の短さにして貰えると大変助かるのですが……無理ですよね、そうですよね。
ケータイ電話のナンバーぐらいだったら、いいです。
まあ、実際元々そうだったらそうだったで、私は「住所の数字が長くてだるい」っていうブログ書いてそうですけどね。
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