読みたい本とかやりたいゲームとか色々あるんですが、その割に暇があっても手を出さないものが多い気がする。
ついつい、やらなくてもいい慣れ親しんだミニゲームとかやってたり。
なんなんでしょうね、あの変な現象。
同種の話としては、最近だとドラクエ1,2,3がセットになったソフトが出るという話がありましたが。
ああいう一度やったことある移植作品とかをやっちゃう気持ちとも似ているというか。
私はどちらかというと、「昔のゲームよりどんどん新しいのやりたい!」派ではあるんですが、それでも慣れ親しんだものの方に傾く気持ちはあるわけで。
安心感があるからでしょうか。そう考えると、アニメ見る時も、「第一話」見るまでが長かったりするもんなぁ最近。見出したら一気に見るのに。ハードディスクに録画されてても、ずっと放置していて、だけど一話を見たら次々と連鎖していく、ということが多いです。
なんだろう、攻めの姿勢が足りなくなっている気がする!
昔はパッケージイラストだけでゲーム買ったというのに! 今やファミ通評価はもちろん、ネットの評価を見守ってからようやく手を出すようなチキンに成り下がっている私!
こんなことじゃいけない! 改善のためにもここはあえて地雷原に思いっきり足を突っ込んで荒療治を図――
いや、なんか見失っている気がする。
でも漫画とかもホント、表紙で買ってみるみたいなことがなくなったなぁ。
おかげで外れることも無いし、金銭的なことから言えば大正解だけど……んー、なんかこれでいいのかなぁともたまに思います。
家電とかの評判見るのはいいと思いますけどね。創作物に関してはまたちょっと違う考え方も必要なのかも。
……まあ、今後もネットの評価ガンガンアテにしますけどね!(無数にあるアプリなんか、他人の意見参考にでもしないととてもチェックしてられないですし)
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