未だ八割状態継続中。体調がどうこうというよりは、単純にタイミングが悪い。昼間寝るサイクルなので、郵便物で起こされること多数で。
とはいえ、エレベーターの無い五階に毎日のように郵便物届けてくれる方達には、なんだかいつも申し訳無いです。
特にそれが凄く重いもので、受け渡ししながら「ぜぇぜぇ」言ってた日には、なんかもう謝りたくなります。
……それが仕事と言えば、それまでなんですが。
そんなわけで、基本は感謝なのですが。
それでもたまーに、デリバリーとかで若いにーちゃんに、微妙にイライラした感じの態度とられることがあって。
なんでしょうね、ああいう時の、こう、やるせない気持ち。
申し訳無い三割に、そんな態度とらなくても的怒り七割みたいな。
前者の三割があるせいで、最終的には自分が悪かったという気分になってしまって、妙にもやもやするっていう。
こういうのって割とありますよね、世の中。ちょっと話ずれますが。
なんていうか、自分も悪いんだけど、ちょっと見合わない罰を受けてしまう感じ? 極端に言えば当たり屋みたいなことなんですが。
男子A「へっへっへ、修学旅行の醍醐味といったら、やっぱ覗きだよな!」
男子B「だよなぁ! お、あそこの窓、丁度いい感じじゃね?」
男子C「うっひょお! オレ一番のりー!」
男子D「おい、ずるいぞぉ、池田ー! おれもおれも-」
女子「ちょっとそこの男子!」
男子A「げ、やっべ、風紀委員の佐藤だ!」
女子「なにしてるのよ、そんなところで!」
男子B「な、なにって……その……なあ?」
男子C「お、オレに振るなよ」
女子「まったく。まさかと思って見回りしてみれば、案の常……」
男子D「う……ごめん、佐藤。あの、先生には……」
女子「ふぅ。仕方ないわね。先生には言わないであげるわ。でも、相応のペナルティは受けて貰うわよ!」
男子A「お、おう! ありがとう佐藤!」
男子B「恩にきるよ! なんでも言ってくれ! 掃除当番一ヶ月でも、日直の仕事引き受けでも――」
女子「うん、じゃあ、
一族郎党皆殺し」
みたいな。
……なぜか妙にコメディっぽくなりましたが、つまり、「1の非に10の責めを喰らった時の、あのやるせなさはなんだろう」という話で。
自分にも非があるもんだから、完全に開き直れもしないっていう、あの燻り感ね。
……いやまあ、正直家が五階にあるのは不可抗力だと思ってますけど(でも、そんなとこ住んでおいて、荷物頼んでんじゃねえよと言われたら返す言葉もない)。
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