うーん、ゲームになかなか手がでない……。その割に「開店デパート日記」に手を出してしまってますが。
さて、木陰が発売されました。というわけで、発売後の補足。
以前言っていた「裏」ですが、言っちゃえば「表紙裏に小説ありますよー」っていう企画でした。気付かれたでしょうか?
しかし、なんの告知もなかったら、私は気付かないと思う……。
ちなみにあそこで描かれている内容は、木陰の内容にリンクしたものと、シリーズのいくつかの話にリンクしたものがあります。クレーターの件とか、何か分からない人もいそう。オメガとかね。
そして、口絵裏のタイムスケジュールは、実はもう少し長かったりします。昼ぐらいまであります。書きすぎて入りきらなかったのです。配分ミス。そこ、そんなに一杯書くとこじゃないだろう、私……。
あとは……あ、そうだ、1年C組。
ちょっと本格的な「裏話」しちゃうと。
真冬がらみの時系列って、ちょっと特殊なこと気付いている方、いらっしゃるでしょうか。
詳しく説明しませんが、本編における真冬の発言で「あれ?」と思う部分が多分あると思います。気にしなければ気になりませんが。そこは間違いとかじゃなくて、私にしては珍しくちゃんと行き当たりばったりじゃない描写だったりします。
そういう意味では、二年B組が今回一種の「最終章」導入でしたが、一年C組にもあと一つ、転換期があるので、どこかで描かないとなぁという感じです。
ただ次は二年B組の例の話がボリューミィなので、1年C組は土でかなぁ。
……まあ、生徒会の時系列って、本格的に整理してったらどっかで破綻ありそうだけど。そうじゃなくても割と過密スケジュールな気がする。かなりの話数あるんで、登校日とか休日とか考え出したら、「この日に2~3件物語起ってないといけなくない?」みたいになりそう。
生徒会にそんなキッチリした枠組みを求める人は、ほぼいないでしょうけど。
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