ちょろちょろしたモノとか書いてました。
ちょろちょろっていう表現もアレですが。
生徒会に限った話ではないのですが、本が出るにあたって「本編書く」ということ以外にも、微妙にこまごまと書くもの……あとがきだったり著者紹介だったりみたいなのがあるわけですが。これが結構難題です。
分量的には短いし、別に気合い入れて書くようなものでもないんですけどね……(ショートショート以外)。
あとがきとかも、最初のうちは割と得意な方だったんですが、流石にここまで来ると何書いていいかよく分からないですね。
そうそう、例のつばさ文庫版は文庫版でそういう作業があったり、あと地味に中国語版(大分前)にも新規であとがき書いていたり(今更ですが、意外と誰も知らなさそう!)、もう何を語っていいものやら。
……いやまあ、そういいつつ、割と楽しく書いているんですけどね。
で、こういう細々した作業は「まとめて」やっちゃう傾向にある人間なんですが、それやると、分量的にはそうでもなくても、なんか妙に「働いた」感じになって、ゲームとかに行ってしまいがちです。
なんでしょうね、あれ。
ちなみにブログはもはや愚痴というかどうでもいい話題垂れ流し所なのでそこまで悩みません。……すいません。っていうか更新頻度低くて申し訳無いです。
一年連続更新とか、よくやってたな……。まあ書こうと思ったら書けなくは、ないのか。この投稿フォームに来るまでが長いだけで。
そんなわけで、「一周して、普通のこと書くって意外と難しいんじゃないか?」とか思い始めた葵でした。
いや創作も難しいんですけどね。
なんなんでしょうね、この、言葉にはしがたい感じ。
web拍手を送る