アニメ版ペルソナ4の今回が物凄く好きでした。厳密には前回と今回のセットが物凄く良く出来てまして。
ゲームの色んな要素まとめた回なので流石に詳しい部分の描写は省かれますが、それでもあそこまで色々詰め込んで面白いって凄ぇなぁ。
告知カテゴリなのになぜ他作品を推しているのでしょうか。いや、話題思いついてしまったので。
さて本題。
生徒会の最終巻が発売されるにあたって、なんか色んなことをやっておりまして。
正直「告知面倒臭ーい」という駄目人間なのですが、富士見書房が特集ページ作ってくれているので、それで済ませてしまおうと。
そんなわけで、以下をまずチェック下さい。
生徒会の一存特集ページ
まあ色々あるわけですが。
中でも取り上げたいのは、ご当地カバー。本編の既刊分が、東京・京都・北海道・福岡でそれぞれの土地の観光名所的なものをバックにした、限定カバー版が出るという話なのですが。
これ、普通に計算すると分かると思うんですが、四都市×九巻=三十六冊分、その限定カバーがデザインされているわけで。
……新年会で挨拶させて頂いたんですが、デザイナーさんと担当さんが、年末に死にかけておりました。
短期間で三十六冊カバー作ることなんて、そうそう無いですよね……。
まあそんなわけで、それらの都市で見かけることあったら、見てみて下さい。流石に数が数ですし、中身はなんも変わってないので「是非買って!」みたいな告知は個人的にちょっとアレなのですが。
期せずしてカピバラさんの話題を前回しましたが、「そこでだけ見られるー」という部分で「見て楽しい」ものではあると思うので、書店で是非眺めてみて下さればと思います。
しかし生徒会室から出ないのが売りの作品なのに、全国の観光名所がバックとはこれいかに……。
対比?
まあ、なんにせよ告知でした。
そういえば、弟が住んでいる札幌の地下鉄駅に生徒会の一存の広告出ているのですが、先日その話を弟としたら、
「なんか気付いたら駅が侵食されていて引いたわ」
みたいなこと言われました。引くなよ! そりゃ色々微妙な気分だろうけど! 逆の立場で想像したら、確かに引くけど!(弟の書いた何かの広告が自分の使う駅にあるとか……)。
そんな感じで、約一名被害者が出ていますが、最終巻に合わせて生徒会、色々やって頂いておりますという話で。
ありがたいことです。
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