シアトリズムが面白いです。
要はFFの曲を使ったリズムゲー(個人的なプレイ感覚は「押忍!闘え!応援団!」に近い)なんですが。成長要素が加わっているので、なんかダラダラともやってしまうっていう。いくら成長しても無理なステージは無理、という感もあるので、ごり押し出来すぎないところもポイントなんでしょうかね。
FFは流石に全作やっているわけではないんですが、ナンバリングタイトル半分以上ぐらいはやってはいるので、自分の思い入れある作品のムービーとか音楽出てくるだけでもう満足、みたいになっちゃう感はありますけどね。
個人的には8と10に思い入れあります。私の年代だともっと初期のスーファミ系に思い入れある人多いはずなんですが、私の場合ちゃんとFFやるのが遅かったので。初期のは、リメイクとかでは遊んでいますが。
7とか10とかが目立って8ってあまり話を聞かないですが、まともに最初に触れたFFだけあって、妙に好きなんですよね、8……。魔法を大量にドローする感覚とか、あとカードゲームの存在とか、周辺機器(ポケットステーションだっけ?)でチョコボ育てる要素とか……なんかいちいちハマッていた気がします。
あ、シアトリズム自体はFF要素除いても、普通によく出来たゲームですよ。FF全く知らないで買う、というのはなんか微妙な気もしますが。
しかしこう考えると、私はなんだかんだ言って音ゲー好きなんでしょうか。
でも、得意ではないっていう。むしろ苦手の部類です。なのにやってしまう。
好きこそものの上手なれ、という言葉もありますが、なんでここまで音ゲーやるのに上手くならないんだろうなぁ。そもそものセンスが無いのか……。
音楽聴くのが好きっていうわけでもないのに、音ゲーは好き。……不思議な感じです。
まあ、多分人間は根本的に「音に合わせて動く」が好きだし気持ちいいんでしょうね。ただそれだけの話の気もします。
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