寝る時はタオルケットの上に布団、そして毛布がいいです。毛布とタオルケットの順番はどちらでもいいっちゃいいですが、肌に触れるのはタオルケットがいいです。
個人的に毛布や布団で直接寝るより、なにはともあれタオルケットです。子供の頃からそれで慣れているからでしょう。
かといって、別にそれじゃなきゃ絶対寝られないとか、そういうレベルではないのですが。ホテルのベッドでも普通に寝られますし。
肌に触れるのは、布団派、毛布派、タオルケット派……統計とるとどうなんでしょうね。なんとなく布団派が多いような。私がタオル好きなのは、単純に洗濯しやすいという理由もありますが。
あと更に言うなら、二枚とか三枚とかかける時に、一番下の肌に触れる面が、首元にきていて欲しいです。つまり、二枚目の方が一枚目より上に出てきて当たるのがイヤというか。伝わらないでしょうか、この感覚!
いや、別にこれもそこまで神経質に、「そうじゃなきゃ寝られない!」みたいなことじゃないんですけどね。
ふと、こう考えると、意外と「寝床」ってそれぞれこだわりあるんじゃないかなという話で。
もっと根本的な話をすれば、布団派とベッド派とか。私はどちらかというとベッドです。
枕は高い方がいい、低い方がいい、硬い方がいい、柔らかい方がいい。
体勢は仰向けか、横か。横なら、どっち向くのか。体は丸めるのか伸ばすのか。
……まあ、ぶっちゃけ、眠たければどこでも、どんな体勢でも寝るんですけどね。
あと、自分の好きな寝方が、必ずしもいい寝方とは限らなかったりもしますし。
そして何気に、椅子とかでうとうとしているのが一番気持ちいいんじゃないかという気もします。
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