新しく本を出す時は、最初に見本十冊。
そして重版かかる度に、一冊見本が送られてくるのですが(富士見書房の場合)。
昨日も昨日とてポストに「あー、文庫一冊だな」と分かるサイズの郵便物が入っており。しかし最近何か重版かかったっけなぁと色々推察。
一人で、
「これは『生徒会の○○』でしょうクーイズ!」
を開催。中に何が入っているかを推理するという、当たっても何も得られないゲームです。
色々考えます。最近、複数冊がまとめて重版かかることはあったのですが、一冊だけ重版というのは珍しいです。十代? タイミング的に違う気がします。しかしそれが違うとなると、一冊だけで重版かかるって、なんだ。
九重? いや……ここは、あえて「生徒会の日常」で! なんか急ににょきっと重版かかる率が高い気がする!
そうだ! そのはずだ!
答えを決めて、いざ尋常に勝負!
果たしてその結果とは!
……………………。
…………その考えは無かったわ…………。
というわけで、
BIG―4② ククク……ついに勇者が現れたか。ってぼくの妹じゃねーか!?
は3月17日発売でございます。
どうぞよろしく。
…………。
って、なんでうちに二巻? 多分担当さんが気を利かせてくれたのだと思いますが!
なんですかこれは。帯を書いたものの責任として、ずっとこのシリーズちゃんと見守れよと!? そういうことなの!?
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