基本的に睡眠時には毎回夢を見るタイプの人間なのですが、悪夢も割と見るわけで。
怖いモノに終われたり、怖い現象起りまくったり。
で、今回はグロい系の夢(殺人鬼出てくるような)見たのですが。ああいうのって、実は若干自分で望んで見ているとこあるような気がします。
いや、趣味が危ないとかそういう話じゃなくて。
なんか「ああ、あんなことやこんなこと、まさか起こってしまうんじゃないか」と思ったら、自分の夢なので当然起るわけで。だけど、変な話、想像通りのことが起って「やっぱり」と若干安心しているとこもあるっていう。
ホラー映画見る時の気持ちと一緒ですね。単純なサディスティック的感情とかとも微妙に違うんですが。見終わって、スッキリというか、安心感を得るという。
なので悪夢は「全然休んだ気がしない」という意味で嫌いですが、「起きて安心、現実を快く迎えられる」という意味で嫌いじゃないです。
いや、とんでもない悪夢みると、その日現実で大変な仕事とかあっても、「ふー、あれに比べたら全然良い!」と思うじゃないですか。
まあ、そんなわけで、今日も人がバンバングロい殺され方する悪夢見た私は……、
普通に凹んで起きましたよ。いや、別に今日大変な仕事とか無いですし。うん。普通にイヤでした。
いい話風にしめようとしても、まあイヤなもんはイヤですよねー、という話。あー、怖かった。
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