分かる人には分かる、ぐらいのネタ(番外編なんで)ですが、真Sサイズ。
桜野くりむにとって「ただのSサイズじゃなく、更に小さく、しかしXSや子供服ではない、表記はあくまで『S』のサイズ」というのが真Sサイズなんですが。
作中ではネタ的に扱ってますが、実際結構あるあるネタだと思うんですよね。私の場合は「Mサイズ」の解釈の広さに結構悩みますが。
基本的に私も小柄な人間なので、Sサイズある時はSサイズ買うんですが、男性は結構Mからなんですよね。Sがあっても、逆にぴったぴただったり。
あと、服あるあるだと。
男女の服両方とも取り扱っている若干オサレな店で、
葵「(あ、このサイズ丁度いい。デザインもいいし……)」
店員「あ、こちら女性ものになりますが、男性でも全然いけますよねー!」
葵「…………(にこっと笑って応対しつつ、そっと退店)」
みたいなことが。いや、別にデザインもサイズもいいなら、女性モノでも関係ないっちゃないんですが……なんでしょうね、この、妙に恥ずかしい感じ!
逆に女性が男性モノ着るのは、そんなに抵抗無い気がするんですが……それは私が男性だからそう思うだけでしょうか。
ほら、ジャンプを女性が読むのは別にいいけど、男性がマーガレットとか読むのには若干の敷居が無いですか? いや、イマドキそこら辺の垣根って殆ど無いですけど、それでも多少の意識差というかなんというか。
しかし、私の体格的に服のサイズに関しては、むしろ女性モノに選択肢多いんだよなぁ……。
お、男が皆大きいと思ったら大間違いなんだからなー! わーん!
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