大概のことは、楽しいと思い込んでいた方が得です。
なんの話かというと、主に大楽さんと私のやたら楽しそうな写真の話で(笑)。
あれ、直前まで二人とも笑顔なんて無いですからね。写真撮る瞬間だけ最高にテンション上げて撮った結果、出来上がりを見ると、
「な、なんか超スカイツリー楽しんでたみたいじゃん!」
という風になるだけで。
大楽さんとも話しましたが、数年後、記憶が薄れてきた時に見たら、「ああ、あん時は楽しかったなぁ」とか言い出しそうです。写真って、必ずしも真実の思い出は残さないんですね……。
まあそれはさておき、大概のことは、無理矢理にでもテンション上げた方が得するって話で。
子供の頃に、少ない小遣いでクソゲー買っちゃった時とか想像して貰えると、いいです。
そういうのは、こちらから「楽しみに」行かないとなんですよ。私と弟にも中々に苦々しいゲーム掴んだ記憶がありますが、当時は当時でそれを認めずに二人で結構頑張って楽しんだし、今となっては逆に記憶に残ってるというか、いい思い出レベルという。
無駄にテンション高くするのも困りものですが、まあ、ノッておいて自分さえも「楽しいんだ!」と騙せればそれで良いというか。逆に「けっ」というテンションでいると、面白いことあってもそのままの流れで変に斜に構えちゃう時とかありますしね(本来の意味での中二病的な)。
なにが言いたいかというと。
「ソラカラー」は皆さん、全力でやりましょうという話です。
べ、別に他の人も巻き込んでやろうという魂胆じゃないんだからね!
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