面白い漫画やらアニメやら小説やらを見ると「自分もやるぞ!」っていう気分になりますが、まあ結局最終的には「うん、それはそれだな」とは思いますよね。
いや別に悪い意味とかじゃなくて。
たとえば……これから生徒会を書こうという時に、血みどろのバトル作品を見て「面白ぇー!」と思ったとて、そのテンションそのままからは、やっぱワンクッション必要なわけで。
じゃあギャグ作品見ればいいじゃないかという話になるんですが、それはそれで「ネタが引っ張られるとイヤだなぁ」みたいな変なプライドが入ってきて、やっぱりワンクッション入るっていう。不思議なもんです。
しかしそう考えると、私はどういうタイミングで執筆に乗り出すことが多いのかともやもや考えると、まあ結局ただ単純に元気な時なんですよね。
よくリポD飲むって言いますが、アレは最早おまじないとか儀式、スイッチみたいなものでして。体(脳)に活力を溢れさせて取り組むっていう。
逆に、眠い時はホント書く気力無いんですよね……。あー、でもこれ、生徒会は特にですね。自分が何かしら「辛い」と思っている状況で書くと、本当にバカバカしい会話とかって出て来ない気がして。
逆にマテゴみたいなシリアス系の場面書く時はそっちに寄っていいんですが。っていうか多分私の本来の性質が、どちらかというとネガティブ寄りの作風な感あるので、生徒会の「元気な時に書く」はやり方として間違っていなかった気もします。
まあ何が言いたいかというと。
最近は「起きてリポD飲んでガーッと仕事。疲れ果てた後にドラクエのレベル上げ作業を30分もやるとすぐ眠くなるので寝る」という生活してますよという話。
……いやそんな話か? なんにせよ「起きてすぐ仕事に猛集中」が、私の中での最近のトレンドになりつつあります。
……あれ、でも、起きて三時間ぐらい経った頃が、脳が最も活動しだす時間だっけ? 結局気分の問題か……。
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