料理作るのは嫌いじゃない方なんですが、いかんせん面倒臭がりなので駄目です。
料理の腕は無くとも、基本は自分で作った方が変に外食するよりは美味い(出来たてだし、自分好みの味付けだし)のは分かるんですが、それを差し引いても面倒臭さはいかんともしがたいです。
他人がいるとまだやる気も湧くんですけどね。……なんか主婦の気持ちが分かる今日この頃。
ごはん炊くのも面倒がるレベルですからね。ごはんこそ、炊きたてが美味しいのですが。
しかし冬は鍋が出来る! 楽に作れて美味しくて、一人なら三食ぐらいいける鍋が! というわけで今から嬉しくてしゃーないです。
そして「みかん」がある! 日持ちがして美味しいあのフルーツがたんまりとある! 本当に冬はいいことだらけです。よく眠れるし。
こんなに冬が好きな私なので、よく創作物で使われる「彼にとって長い冬の時代が来た」的表現が今一つ納得いかないです。いいじゃない、冬! 楽しいじゃない、冬!……すいません、完全に屁理屈です。
それと同じように「彼に春が来た」もあんまりピンと来ないんですよね。春が嬉しいという気持ちもあんまり無いんで……。だったら、夏から秋にかけて涼しくなった時の方が嬉しいかな。「実りの秋」とも言うわけだし、今後は「彼に秋が来た」でいいんじゃないでしょうか。……うん、自分で提案しておいて、まったくしっくりは来てないですけどね!
まあなんにせよ、私に冬が来るという話です。
冬眠の冬が。
…………。
すいません、ちゃんと執筆もします、はい。そりゃもう、勿論。
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