全く理由もなしに、物凄くなんとなく、無精髭を生やしてみております。
つまりは数日髭を剃らなかっただけなんですけどね。男性はこういうこと、やりません? 会社で仕事ある場合とかはやらないかもですが……。
んで。
無駄に無精髭生やした自分のビジュアルを、鏡や、電源切ったパソコンのモニタで見ると……。
「なんか凄く『スランプの作家』な感じだ!」
となり。
「はっはっは、これじゃあ私、ヒットシリーズが終わった後に落ちぶれたみたいなキャラじゃ……」
というところまで考えたところで、
「(全然笑えない!)」
と愕然とするという、悲しい日常の一幕がありました。
…………。
さて、昨日のブログを書いた後に「どうでもいい日常でいいよ!」という拍手が多かったので、実際本当にどうでもいい日常を書いてみましたが、如何でしたでしょうか。
あ、ちなみに、一応は、スランプじゃないですよ。新作が売れない可能性とかは全然大ですがっ! まあゲーム廃人なので、ある意味最初から落ちぶれてはいます。そして執筆は相変わらずマイペースに続けておりますので、そこはご心配なく。
……髭生やした私に会うと、「ああ、苦しんでるんだ……」とはなりそうですが。……担当さんにこれで会いに行って、仕事辛いアピールでもしてみるか……!
そうそう、昨日のブログに関して、「小説読むのと書くの、割と同じ動力源」という話題を詳しく、という拍手がなぜか数件重なったので、それだけ語っちゃうと。
単純に、私が仕事する時、もりもり執筆した日には本を読む気にはならないなぁという話で。
ただこれ難しいのは、面白い本を読んだ時に、「私もやるぞ!」って執筆の気力が湧くことも、あるわけで。
結論としては、執筆はガソリン消費の激しい作業だけど、読書は給油でもある、という感じでしょうか。ただその給油のためにガソリンスタンド向かうにも、少しのガソリンは必要なわけで。なので、執筆終わった直後に本読むのがしんどいという。
あ、そういう意味じゃ、普段から読書好きの方は、一回執筆に臨んでみるといいんじゃないでしょうか。物凄いエネルギー貯まっているかもですし。勿論、書くのに向いてるか向いてないかは、人それぞれなんですが。向いていた場合の爆発力が凄そう。
ちなみに私は、読書好きタイプでも、書くのに向いてるタイプでもない気がします。
……ただ、妄想が好きなだけです。
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