シリーズ作品の世界観に関して。
マテゴから生徒会の際に、約一名程キャラクターが続投していたりがあったので、商業作品の世界観統一になんらかのこだわりを持ってそうに思われるのですが。
基本、私はあんまりそういうのないです。そんなに凝った何かでもないですしね。
例の一名が続投したのも、「マテゴで教師の夢を語る」→「生徒会は完全なる学園もの」→葵「(……これは、出せと言わんばかりの状況!)」という感じでの割と必然的な(偶然的な?)再出演ですし。
そこまで拘りはないです。
それでもたまーにリンク匂わせちゃうのは、ただ偏にサービス的なことと言うか、本編影響しない範囲で細部に遊びがある程度はいいかなぁ、ぐらいの気持ちです。なので、ぼくのゆうしゃは勿論、今後もなんやかんや出していくと思うのですが、気にしすぎないで頂けると幸い。
がっつり続編、みたいなのは……今のところ出す予定が無いので。なんらかの学園もの書く際に、成長した生徒会キャラの影程度はちらつくことがあるかもですが……まあ、最大でその程度ですかね。
ちなみに、ぼくのゆうしゃの、前2作との関わりについて。
特に無いです。以上です。
ただ、前も言いましたがコラボでトオルと鍵が共演していたりはあるので、トオルが元々居た世界は、前2作と共通です。……超時折しか出て来ないですがね!
あ、ちなみにあの世界(生徒会、マテゴ)、基本現実に沿ってますが、「実体ないものの力が大きい」世界です。メンタル的な。スピリチュアル的な(なんか途端に胡散臭い!)。大概の不思議現象はそれで納得して頂けると幸いです。深夏の超パワーの由来? あ、うん、全然知らない。マテリアルゴーストなんじゃないでしょうか(衝撃の事実)。
トオルの訪れている異世界に関しては、また別の独自ルールがあります。心の力云々だけでは、流石にあの世界に説明つきませんからね。ただ、実は「それがファンタジーだから」の一言で済ませているわけでもないので、そこは後々に期待して頂けると幸いです。……あんなノリなので、語る機会が少ないですけどね!
そんなわけで、世界観についてでした。
まあぶっちゃけ、壮大なシェアワールド構想とかは無縁っていう話ですね。
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