どうも、怒られている人を見ると、全く無関係でも物凄くしょんぼりする葵です。
なんだろう、あれ。自分の過去とかと重ねてしまうのだろうか。
飲食店なんかで超横柄なお客さん見ると、物凄くやるせない気分になりますよね。あと、新人バイトさんが、先輩バイトさんに怒られている風景も、なんか凹む。無関係なのに、かばいたくなる不思議。
ちょっと緩いとこだと、母親が物凄く子供を怒っている場面とかも、状況によっては凹みます。
それはさておき、本題。
最近は「Wonderful 101」というゲームをやっております。WII Uの、アクションゲーム。
ざっくりとしたイメージの説明としては、ピクミンを超アグレッシブにした感じ。ワラワラした見た目とかはピクミン系なんですが、内容はガッツリ、ハードなアクションです。
どれぐらいハードかというと、難易度ノーマルでやって、心折れるレベルです。私が下手なのもありますが……すげー難しい。多分、ノーマルが、ノーマルじゃない。イージーとかベリーイージーでやるのが、通常レベルなイメージ。
なのでかなり心折れたりしながらも、なんだかんか、つい遊んでしまいます。
「あれ? そういやあの敵、すげー苦戦したけど、あの能力使えば楽だよな……」
とかって試行錯誤するのが楽しいというか。良くも悪くもアクションなんで、攻略法が見つかると途端に楽になるというのも、楽しいです。
しかし……なんか私、ぬるゲーマーの割には、一度始めた難易度を中々落としたくない人です。ノーマルとハードという選択肢でノーマル選び、ノーマルとイージーでもノーマル選ぶ性格というか。
不当に厳しい環境に置かれたくも、逆に甘やかされたくもないという……。
ただ、後から振り返ると、「イージーでやっときゃよかった……」ということが中々に多いです。今時のゲームって、難易度落としたからってそれほどペナルティ無いので。
でもノーマルでやってしまう。……これはもう、性分なんでしょうね。
当たり前の様にハード選ぶ人もいるし、楽なら楽な方がいいじゃん理論の人もいるわけで。
でも私はどんなに痛い目にあっても、結局ずーっと「ノーマル選ぶ」人間な気がします。
……妙なプライドですね、ホント。
web拍手を送る