炬燵への憧れが大きいです。
というのも、うちは炬燵が無い家でして。というか、北海道は暖房器具(ストーブ)がしっかりしているので、炬燵ある率低いのです(友達の家にもあまり無かった)。
で、こっち来て一人暮らし始めても、今度は部屋のスペース的に炬燵は使わず。
結果、「炬燵童貞」みたいな状態です。……いや、ど、どど、童貞ちゃうしっ。うん、実際、一~二回、なんかの機会に入った気はします。ただ、堪能するという状況ではないというか。
とにもかくにも、家に炬燵があったことがない。
だけど、よく考えてみて下さい。
……ひきこもり怠惰寒がり駄目人間の私に、炬燵は、あまりに似合いすぎる!
我が家に炬燵が来ると、確実に、冬期はそこから全く出ない自信があります。これは駄目だ。絶対駄目だ。
…………。
……憧れるなぁ、炬燵生活。
まあ、実際私、擬似的に炬燵みたいな状況で仕事しているんですけどね。
座椅子に座って、低いパソコンラックに向かって仕事しているのですが、足下の囲われた空間にちっちゃい暖房器具置いてまして。それをつけると、足下空間がぽわっと温かいわけで、まあ既に炬燵っちゃ炬燵というか。
あとはブランケットでもかければ完璧……。
…………。
完璧に、寝ます。すやぁ……。
うん、自宅仕事の人の家に炬燵みたいなものは、駄目だな。
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