角川のHPとかで既に情報出ているみたいなので、告知。
「ぼくのゆうしゃ」三巻が、12月20日に発売です。なので、とりあえず発売日告知という感じ。
……七月に始まって、もう今年のうちに三巻……。いや、二巻が即出たせいであって、そっからは普通に四ヶ月空きですけどね。早い。
ちなみに内容ですが、以前ドラマガに載っていた食事の短編含む、旅話です。いくつかの短編に分かれていますが、ただ勿論短編集とかじゃなくて、長編です。組み合わさって成り立っているというか。例の食事話も、独立しているようで、意外と本編です。なので、また三巻出たら、読み直して貰えると幸いです。
そういったことも含めて、三巻はちょっとテイスト違いますね。ギャグも多いのですが、街が舞台で無いことや、なにより、シリアス部分に色々表出し始める(「爽やかな子供による王道ファンタジー!」の化けの皮が剥がれ始める)巻ですので、お見逃しなく。二巻でも似た様なこと言いましたが、ある意味で、「ぼくのゆうしゃ」シリーズの真の姿が見え始めると思いますので。
あ、ただそうは言っても。ギャグは下手するといつもより多いですよ。
プロローグやエピローグでも、相変わらず数ページの間に色々ありますので、お楽しみに!
そんな感じでしょうか。
また発売近くなって、表紙とか出始める時期ぐらいに、具体的に紹介したいと思います!
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