ぼくのゆうしゃ三巻が発売されまして。
感想貰う中で、基本的にトオル君周りで「先の展開が色々怖すぎる!」という声が多めですが。
うん、このシリーズは、基本とっても明るい無邪気ライトファンタジーなので、大丈夫ですよ、きっと。
……うん。
まあ実際のとこ、基本的には私、大概の物語を「ハッピーエンドに向けて」書いているので、そこは信用して頂いて貰う感じで。
なにをもってハッピーというのかやら、そこに辿り着くまで何があるかは、分かりませんが。
しかし毎巻Ninoさんのイラストには凄く助けられております。特に今回は、モノクロだと終盤のトオル君の表情が大好きです。読んだ人は「あのイラストね」と分かってくれると思いますが。
そんなわけで、三巻内容に関してでした。
しかし今回、ちゃんと「真相」を作中できっかり説明しきってないので、ちょっと冒険でそわそわ。
あ、マテゴの四巻もそんな感じだったから、初めてというわけでもないか。
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