執筆していると、どうしても章区切りで一旦休憩なり、手が止まるなりします。
連続している場面だと割と続きを書き出しやすいのですが、場面転換なり話の転換なりのポイント経ると、なんか長考しちゃうというか。
まあそういう苦労という意味では、生徒会が一番辛かった(連作短編)かもですけど。BIG4の時の大楽さんも言っていた気がしますが、一旦終息させて、またエンジンかけ直す作業がホント……。
ただ一番辛いのは「長編シリーズ本編やっている上での、ドラマガ等への書き下ろし短編」な気がしますが。
だからハイスクールD×Dとか個人的に超驚異的。石踏さんは凄いなぁ、ホント……。
私はそんなにやる機会無いですけどね。生徒会は、元々短編単位なんでそこまで連載とかに際して特別な苦労もないですし。
マテゴやぼくのゆうしゃでちょろっとやってますが、まあ数回程度ですしね。それでも本編の時系列と整合性とったりするのに苦労するんで、ずっとやっている人とか、凄すぎます。
話が少し逸れましたが、区切った後の稼働がしんどいという話で。
そうは言いつつも、最近実は私にしては珍しく締切りに追われている状況なので、気合い入れて書いていたりします。
……そんなわけで、ブログで助走つけたので、章区切った後の執筆に、戻りますよ。……うぅ。息抜きのスマホのポチポチゲー以外の、どっぷりゲームがやりたい……。
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