キーボードのカバーを外しました。
いや、私は普段からキーボードにはカバーをするタイプなんですが。
最近、「キーボードそろそろ買い替えようかなぁ」なんて思ってたこともあり、ふと、なんの気なしにカバーなしにしてみることに。
結果、物凄く快適。
いや分かっちゃいたことなんですが、やっぱりキーボードは叩いた時にカチャカチャ鳴ってなんぼだというのを改めて感じたというか。
まあここ数年来ずっとカバーつけて「ぐにゅぐにゅ」でやってたんで、感動が一際大きいってのはありますが。
あと、流石にずっとカバーつけてただけあって、キーボードが新品同様の綺麗さ。なんか不思議。カバーの方は何度もあらったりで、よく使うキー部分に穴空いてたりとかまでしたんで……。
しかし、キーボードに限らず、「カバー」的なものは難しいですよね。
ほら、ちょっと違いますが、傘の柄のビニール部分をずーっと残しておくタイプとか(私は割と早くとっちゃう方)。
今はもうスマホなんでアレですが、ケータイの画面のシールをずっと剥がさないでおいたりとか。
あとは……ゲーム機とかに保護シール貼る、貼らないの問題だったり。ちなみに私は、貼ったり貼らなかったり。最近はもうキーボードと同じく、貼るときの気泡とかでむしろストレス感じるぐらいだったら、いっそ貼らないでいようかな派です。画面傷ついたらもう、そん時はそん時。ゲーム機の寿命と思う、みたいな。……案外買い替えること多いですしね、携帯ゲーム機。
ただ、指で直接触るタッチパネル系は、指のすべりとか指紋のつきにくさの関係上、貼った方が快適だったりする印象です。Ipadとかはサラサラしたの貼る派。
話を戻しますが、やっぱりこうしてキーボードのタッチ感が快適なのを考えると、「綺麗にしておきたい」という理由で「快適さ」を犠牲にしまくるのは、微妙かも知れないなぁと思いました。
私の職業なんか、ただでさえタイピングしまくるわけだから、キーボードは消耗品と考えて使うべきだったのかもなぁ、やっぱり。
……今タイピングが快適な現状、「自分は、なんであのぐにゅぐにゅ触感で何冊も小説書いてたんだろう……」という気持ちがとても強く……。
うぅ。
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