思い入れ

ペルソナＱを始めました。

ペルソナシリーズはホント好きなんですよね。本格的にやってるのは、２からなんですが。

しかも２は罪と罰の「罪」しかやってないっていう、にわかファンぶりなんですが、それでもこのシリーズはホント好きで。

なんか妙に思い入れ強い。シリーズがバンバン出るわけじゃないから、記憶薄まりにくいんですかね。ドラクエとかＦＦとかテイルズとかそういうのも勿論同じぐらい楽しくやっているんですが、ペルソナは、なんか記憶に残り続けるものがあります。

中でも一番思い入れあるのは３ですかね。なんだろう、ラストが印象的すぎて、心に残っちゃうタイプ。

なので、勿論４の明るい空気感と気持ちの良いキャラ達も超好きなんですが、ペルソナＱのオープニングとかで３のキャラが楽しそうにしていると、もうそれだけでいいやという気持ちに。

なんかこう、３は本編深刻な分、妙に思い入れ強くなるというか……。

これに似た現象としては、個人的に、「本編深刻な漫画の、ギャグ四コマ」とか好きです。ほら、ハガレンのちょっとした四コマとか、ああいうの。

人によっては世界観崩れるとかで嫌がるかもしれませんが、なんかああいう息抜きはホント安心出来ます。

生徒会とか書いている人なんで、当然ギャグや日常を軽く見ている感性でも無いはずなんですが、やっぱりシリアスな内容ありきの、ギャグとか緩みは、強いなぁと思う次第です。

ようし、こうなったら私も、死体がバンバン出てくる作品書いて、ヒロイン死んだ時とかに、急に主人公がパロディギャグ言ってゲラゲラ笑う描写とか挟めば……。

…………。

あれ、余計狂気に満ちた感じになってしまった気がするぞ。おかしいな。

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