私がこのタイトルで書くと、なんか生徒会の一存に動きがあるみたいですね。
申し訳ないけど特にないんです。すいません。仕方ないから作者が勝手に動かしますか。
テーマは、「たまに寄せられる疑問について」です。
*
日守「ねぇ、ちょっと、そこのガールフレンド(狩)」
深夏「あたし年下にそんな呼ばれ方する覚えないんだが、なんだよ」
日守「あんたの戦闘力設定って、実際のとこどうなってんのよ」
深夏「どうなってんのって……」
日守「ぶっちゃけた話、アンタ一人いたら『ぼくのゆうしゃ』や『マテリアルゴースト』における諸問題って発生前に解決すんじゃないかって話なんだけど……」
深夏「ああ、なんだそんなことか。馬鹿だなぁ腐れモヤシは」
日守「アタシってアンタからそんな呼ばれ方設定だったの!?」
深夏「いいか、あたしの戦闘力っていうのは、基本……」
日守「ああ、ギャグだから成り立っているとかそういう――」
深夏「最小単位からして星を砕くレベルだから、ギャグ要素に満ちた世界観でもなきゃ運用できないぞ」
日守「最凶最悪の脅威はここにいた! バカじゃないのっ、バッカじゃないのっ!」
*
というわけで、「基本深夏一人で全作品の戦闘系問題は解決すんじゃね問題」についての、公式(?)回答でした。いやぁ、ギャグ世界観ってホントにありがたいですね! なんでもかんでも核兵器を持ち出して解決とはいかないんだよという、なんだか凄く深遠なメッセージを含んでいる気さえします!
これにて、色んな意味での「生存報告」とさせて頂きます。
ご静聴ありがとうございました。
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