ぼくのゆうしゃ8の見本を頂きまして。
これで終わりだなぁみたいな感慨はさておき、パラパラ見ていてふと思ったこととしては、
「うん、いつも以上にイラストのパラ見とかアカンやつや」
という感じです。ライトノベルの宿命として、どうしても口絵やモノクロイラストで先に大まかな内容知ってしまったりはあるのですが、最終巻という性質上、「ぼくのゆうしゃ8」はそれがハンパ無いです。
特に口絵あたりは当然ながら終盤戦のイラスト(のみならまだしも、本文切り出しまで)あったりするので、もし本当に真っ新で読みたいなら、口絵見たい気持ちをぐっと堪えて先に内容読んじゃうのもありかもしれません。
いや、口絵見たいですけどね。っていうか私は見ますけどね。凄い良いですけどね、口絵。
よしんば口絵はいいとしても、モノクロイラストのパラ見はちょいと致命的ですので、お気をつけあれ。イラストの威力が超高いので、むしろ反比例してネタバレ度も高いという。
そんなわけで、八巻注意点でした。
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