同期が集まった時等、ここ数年はちょくちょくボードゲームで遊ぶ機会があるのですが。
やはり、テレビゲームのオンライン対戦では再現出来ない面白みの部分って、やっぱりあるのだなぁと感じさせられる次第です。
いや、まあ、Skypeなどで顔見ながら、完全にボードゲームを再現したソフトで対戦等すればかなり近いゲーム環境にはなるのでしょうけど。
なんだろ、でも、リアルに卓を囲むからこそ出来る(億劫じゃない)やりとりもある気がします。
とはいえ基本的に自分はやはりテレビゲーム寄りの人間なのですけどね。ほら、ボードゲームやってくれる知り合いや友達が多少いてくれるとはいえ、基本はやっぱりぼっちだし。そうそう出来ることじゃないから……うん……。
まあ数人顔見知りが集まって対戦すれば大概のことは面白いという側面もあり――あ……数年前の大楽さん達とやったWii版人生……い、いえ、なんでもありません。ある意味凄い記憶に残るプレイ所感だったし! うん! このブログは批判とか基本ない、炎上に酷くびくびくする、ぬるい作家がお送りしているんだからね!
気を取り直しまして。
そんなわけで、こんな私でもそこそこボードゲームの種類やらせて貰ったのですが、個人的には「ごきぶりポーカー」と「カタン」あたりが頭一つ抜けて楽しい印象でした。いや、やるメンバーとか状況が大きく左右しますが。どちらも、コミュニケーション部分の比重大きいので、凄くやる人に恵まれたのでしょう。
ただ、楽しいにもいろいろあって、戦略的にしっとり楽しいとかって観点になるとまた別ゲームだったり、また、協力プレイ形式もそれはそれで楽しかったりするので、奥が深い世界です、ボードゲーム。
惜しむらくは。
店行って「これ超楽しそう」と買ったはいいものの、やる機会に恵まれず数ヶ月ほこりをかぶるケースがザラにあるということで……!
くそう、プレイ人数集めるハードルに反して、面白そうなの多すぎでしょう、ボードゲーム業界!
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