すいません、マジで全然ブログ更新してませんでした。
ねこあつめの話で放置出来る作家、葵せきなです。
いや案外七月が個人的な修羅場でして……。
さてさて、そんな葵せきながひぃひぃ言っている七月に、数年ぶりに本を出す、どこかの生徒会があるらしく。
というわけで、改めて告知なのですが。
「生徒会の周年」が、7月20日(金)に発売でございます!
めでたい!
内容的には、まだ文庫未収録だったあの短編やこの短編、そして「復活」などの際に書き下ろされた新規短編の再収録と。
そして、当然ながら、書き下ろしの短編でございます。
で、今回はそろそろちゃんとこの「書き下ろし短編」について告知しておきますと。
相変わらずいつも通りの生徒会――と見せかけて、珍しく、完全に「その後」の話をやっております。
具体的には、新生徒会よりも更に後ですね。杉崎が大学生。
その後なんか見たくない! という方もいらっしゃるかもしれませんが、いや、あの、内容は結局普通に「生徒会」なんで、そこは安心してくれたらと。
久々に生徒会室に集まる機会を得た五人が、それぞれの近況報告を致しております。
あ、あと。
このブログ来てくれるような方なら少し喜んでくれるかもしれないのですが、生徒会の後日談でありつつも、一種の「お祭り」短編でもあるので。
ここだけの話、ほんのり、ファンタジア文庫の葵せきな作品、全作品の要素が顔を出しております。
もちろん小ネタ程度の話ではありますが、楽しめる方は是非くすくすして頂けたらと。
そんなわけで、生徒会の周年、告知でしたー。
いやまさか、2018年に生徒会の新刊の告知するとはねぇ……。
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