オルタを、凄く久々に更新。
正直、生徒会関連の方に完全集中していたため書く予定は全くなかったのですが、正月休み中は特に生徒会に関してすることもないため、それならばと思い切って書いてみました。……と言っても、今日の昼思いついて、三時間ぐらいで書いてしまったのですけど(笑)。
話の流れはとっくに出来ているのに、いざ書くとなると、結構面倒なものでして。御倉了の設定は、式見蛍より若干説明が難しいです。そういえば、確かに、某テイルズ主人公っぽいですね。まあ、オルタでは、既に「ホンモノ」がどこにもいないわけですが。
あと、どちらもニセモノどころか、作中でも言及しているように「2パーセント」なので、最早外見以外ほぼ別人と考えていいでしょう。
零音に関しては、「ここに来てまた伏線か」となってしまうため出演を控えさせようかとも考えたのですが、一応は、マテゴで説明のついてない事象「そもそも物質化能力ってなんだったの」を考える上で必要なパーツだと思ったので、出演させて貰いました。なんか、本編後にややこしくしてしまって申し訳ないです。
零音は、「エピローグまでの三年の物語におけるラスボス」という認識で構わないです。三年間、式見蛍はそれに関するごたごたに巻き込まれていたってだけです。オルタの本筋にはあまり関係ありません。
五巻エピローグ時点で「全部一応解決」しているので、それを考えて貰えば、まあ、大惨事にはなってないことが分かるかと(笑)。
零音の正体に関しては、オルタでは語らずに終わってしまおうかとも思っています。一応、名前や、ユウに似ているわけや、「物質化能力を与える」的なことが出来る理由はありますので。世界観と、その辺を考慮すれば、そんなに意外な存在ではないかと。
さてさて、オルタはちゃんと終わらせられるのでしょうか。生徒会始動までに終わらせると言っていた気がするので、大慌てですよ。
確かに、生徒会始まっているのにマテゴネタ引っ張るのも考え物ですからね……。
しかし、終わらせられる気がしない……。
あらすじで考えると数行で終わるのに、いざ書き始めると、非常にやることが多い。
しかし、ここで終わりにすると、すんごい気持ち悪いですよね(笑)。
……善処します。