Amazonでも割と売れているらしいです。「生徒会の一存」。
なんで? と思ったものの、ちょっと考えてみると、二つほど要因が思い当たったり。
一つ目は、やっぱり「売り切れ」の店が多いせいかな。どこもかしこも……ってほど品薄じゃないハズですが、やっぱり、手に入りづらい地域っていうのはあるでしょうので。
でもこの現代、こういう手段があって良かった。「欲しい」と思って頂いた時に、その人が手に入れられる環境では、やっぱりあってほしいもんなぁ。折角私の本に興味抱いてくれているのに、「入手困難だから」と忘れられてしまったりするのは、物凄く悲しいわけで。
二つ目の要因は、コメント等でも報告貰っていますが、装丁や販促の特殊性故か、大手サイトさんとかでも取り上げて貰っているからかも。そこで興味を持った方が、そのままネットで注文……というケースがあるのかも。分かりませんけど(笑)。なんともありがたいこと。
重版以降も、店頭で興味持ってくれる人が多ければいいんだけど。
二巻出れば、シリーズとして注目して貰えそうなので、また機会がありそうなんですけどね。
そういえば、昨日、二巻の見直し作業をしました。結構前に書いているので、ネタの鮮度的なものを調整したり。
そうして、改めて読んでみて思ったのですが……。一巻が「九割ギャグ」だとしたら、こっちは、「95パーセントギャグ」だなと認識。
なんか私も時間を経るごとに生徒会に毒されているようで……。三巻原稿(数話執筆)なんかは、今のところ「真面目」な部分が一切……(笑)。
このシリーズは一体、どこに向かっているんでしょうね。