サラーと記事を流すのが目的のように、連続更新(笑)。
ラジオの時もそうなんですが、「自分の認識と、他人の観測する自分が違う」ということは結構多いようです。
コメントでもありましたが、自分のケータイで撮った写真とドラマガ写真だと、かなり印象違います。個人的にはドラマガのを見た時「うっわ! きもちわるっ」と引いたのですが、恐らく、どちらかというとあっちの方が正しいんじゃないかなとも思います。
いや、それにしてもあの髪の乱れや笑顔の気持ち悪さは目に余るものがありますけど(笑)。
自分の認識としてはケータイ写真側なのですが、まああれも自分なりにカッコつけて撮っているので、信用度は低いでしょう。身近なとこでは、プリクラでもある現象ですよね。プリクラ美人、みたいな。自分で納得いくように撮れば、多少の補正はかかるでしょうので。
ああ、でも、ドラマガ掲載のにおいては、自分だけじゃなく、声優さん達も、ちょっと印象違うなぁと思いました。実際に会ったのとで。あれはなんなんでしょうね。不思議。ムービー(動画)だとまた、印象違うのかもしれませんね。
ラジオ(声)にしてもそうでして。
自分で自分の声があんなだと思ってませんでしたよ。というか、普段自分の耳にはそう聴こえてない。
コメントで「もっと高いと思っていた」というのもありましたが、それは私の感想でもあります。自分でももうちょっと高いと認識しているのですが……客観的に聞くと、違うようで。
その証拠に友人なんかは、「いつもの葵の声だ」と言いますからね。なんか納得いかない……。
案外、自分を一番知らないのは、自分なのかもしれません。
お、妙に哲学的な、作家っぽいこと言いました。作中で使えばよかった(笑)。
そういう意味では、「自分の書く文章」にも、同じことが言えるのかもしれないです。
たまに意外な感想見ることありますからね。「え、そこで泣いたの?」とか、「え、そこで笑ったの?」と、私の想定外のところで想定外の反応されていると、びっくりします。
でもこういうのは、恐らく、一生うまく噛み合うことはないんだろうなぁと思います。それがあるから、うまくいっていることも多いでしょうけど。
ああ、そう考えると、ちょっと怖くなってきますね。
……深く考えすぎないようにしよう。