引くほど連続更新。単に暇なだけですが(執筆以外)。
ちょっと自分話題続き過ぎたので、そろそろ本の話を。
黄昏色の詠使いⅤ~全ての歌を夢見る子供たち~が2月20日発売です!
細音さんのブログや公式では既に表紙画像も見られますよ~。相変わらず凄くいい雰囲気の表紙だなぁ。
葵も一読者として楽しみです。
それはいいのですが、こういう綺麗な物語を描く、綺麗な心の持ち主たる細音さんに、「生徒会の一存」を読ませたのは間違いなんじゃないかと思う今日この頃です(笑)。
先輩作家の横暴だ~。
杉崎がネイトに会うと、そのピュアさに、目を見つめられないこと請け合いですよ。ネイトが歩んではいけない道を歩んだ人の代表格みたいなことになってますよ。
そんなネイトが大活躍(勝手に想定)の『黄昏色の詠使いⅤ~全ての歌を夢見る子供たち~』、是非ともよろしくお願いします! っていうか私が楽しみ!
さて。
自分の本も何か言及しておくべき気がしますが、これといって報告はないです。
とりあえず、頭に浮かんだとりとめもないことを書き綴ってみます。
・杉崎は「桃色名詠」で呼び出せると思います。脳内の色の問題で。ある意味真精の域です。呼び出してもなんの役にも立ちませんが。細音先生、ぜひ!
・トレミアアカデミーに「生徒会」ってあるのでしょうか? 何か描写ありましたっけ? ああいう学園を統率する生徒は、確実に心が綺麗な気がする今日このごろ
・「名詠する生徒会」。……いえ、書きませんよ。ええ、書きませんとも。
・葵的には、黄昏色の詠使いシリーズは「努力」の話だと思ってます。才能ある人沢山出ますけど、やっぱり努力の話ですよね。頑張る人は強い!
ううむ……。販促になっているのでしょうか、この妄言。
そして、生徒会読者と黄昏色の詠使い読者は、層がかぶっているのでしょうか。凄く疑問です。
が、知り合い云々抜いて普通にオススメですので、まだ黄昏色の詠使いを読んだこと無い方も、是非この機会に。五巻で一区切りあるようですから、これは一気読みのチャンス!