ゲーム話題ばっかりでしたが、昨日はちょっとショッピングに出かけたりしてました。
まあ、大した出来事はなかったのですが。
一つトピックとしては、立ち寄った本屋さんで、初めて「生徒会の一存」の三版を見ました。いえ、勿論見本はあるのですけどね。店で見たのは初めてです。……そもそも、本屋(生徒会の一存置いてある)に行くこと自体、ここ最近少なかったからでもあるのですけど。
いつぐらいから売られてたんだろう。
順調に出回ってくれていて、ちょっと嬉しかったです。
そして、ふと思い出したので、ちょっと裏話。
当初の予定サブタイトルである「杉崎鍵の攻略日誌・邪神降臨編」ってやつですが。
あれ、もう大方予想はついてそうですが、作中で決まってそうなる予定だったのですよ。生徒会がサブタイトルを議論する話があって、それぞれ好き勝手な案を出すのですが、一向に決まらず。
最終的にはくじ引きで決めることになるのですが、どれにしても偏ることは確実なので、となれば、当選者は二名にして、その二つを融合すればいいだろうとなり。
その結果……杉崎と深夏の提案が合体して、ああなってしまうという……。
まあ、結局は修正されたんですけどね。物語的には、流石に見かねた知弦さんが直したとでも考えておいて下さい(笑)。そして、あまりにグダグダで議事録に収録されなかったやりとりだとでもお考え下さい。
それでいて実は、「邪神」あたりはとある要素をとても回りくどく比喩していたりもしたのですよ。シリーズ終盤あたりでちょっと思い出して貰えると、「あー……。微妙っ!」て分かるかもしれません(笑)。