日常愚痴ブログ。
車が好きくない。
以上。
…………。
さて、説明。
嫌い、じゃなくて「好きくない」なのは、色々あって。日本語合ってるのかはさておき。
なんか、車好きの男の子の反感を買いそうですが、一応フォローしておくと、車自体がどうこうじゃないのです。むしろ、ドライバーの問題かな。
私はペーパードライバーなので、普段の行動は自転車・徒歩・電車で成り立っているのですが。
まず好きくない一つめの理由として、自分が車に酔いやすいというのがあります。完全に私の問題。電車は大丈夫なんですけどね……。どうも、狭い空間に長時間押し込められるのがダメみたいです。すぐ外の空気吸いたくなるというか。ひきこもりのくせに、面倒臭いヤツです。まったく。
まあ、これはいいとして。
メインは、歩行者・自転車の立場から見ての、車です。
色々と細々した不満なので表現が難しいのですが、一言で言っちゃえば、「なんでそんなに車優先の世の中なんだよっ!」ということです(笑)。
これまた細かいこと省きますが、特に、「クラクション」が厄介だと思います。ペーパードライバー視点なので偏り気味なのは申し訳ないですが、歩行者や自転車の立場であれ鳴らされると、なんか威嚇された気分になりません?
勿論、自分が悪い(飛び出したとか)なら、それは全然いいのです。というか、鳴らされて当然なのです。
ですが、普通に歩行なり自転車なりで移動している際に、「どけよ」的意味で鳴らされると、なんだか結構落ち込みます。シュン……となります。
特に、後からよく考えてみると、明らかに自分に非が無かった場合などは、もう、やりきれない度が凄いです。気付いた時には車はもう去ってますからね。文句の言いようもない。当て逃げならぬ、鳴らし逃げみたいな。
まぁ、ドライバー視点から見たらまた、「こんな歩行者がうざい」「こういう自転車はやめてほしい」的愚痴はたぁくさんあると思いますし、それはそれで真実だとは思うのですが。
それでも、あんまり軽々しくクラクションを鳴らしまくるのはやめてしいなぁ。個人的な要望ですし、クラクションの本来の用途云々考えないでの意見ではありますけど。
危険を知らせる意味でのクラクションはいいと思うのですが、こう、苛立ちをぶつけるだけのだったり、威嚇だったりにまで気軽に使うのはね……。まあ、同じことを自転車のベルにも言える気がしますけど。
ちなみに私は、自転車のベルを鳴らせない人間。これはこれで考え物なのですが。
自転車をよく使う人間から言わせて貰うと、自転車の扱いはちょっと酷いところあると思います。日本。いえ、外国知りませんが。
なんか、正確には歩道と白線の間を走るべきらしいのですけど。正直、それもどうかと……。なんか、すんごく車の邪魔になっている気がしたり、そして危険だったり、更にあのスペースだけじゃすれ違うことすら出来なかったりと……。
なのでまあ歩道を走ることが多いのですけど、歩道は歩道で、本来は歩く人のためのものだから、私なんかは、前を集団で防がれてしまっていても、ベルとか鳴らせないんですよね。なんか、私の都合だし。歩道は歩行者のものだし。
結局、自転車の安心できる場所はあまりなかったりするのです。歩道と白線を行ったりきたりですよ。
まあ、自転車用道路を作れなんて無理な話はしないですけどね。こんだけ自転車って浸透している割には、いまいち扱いが微妙な気がしてならないのです。それこそ、今流行のエコな乗り物なのにっ!
車社会なんか……車社会なんか……。
……と言いつつ、車の恩恵もそれなりに受けちゃってるのですけど(笑)。