大分良くなってきましたが、未だに咳が完治しません。この様子だとあと2~3日で完治しそうなのですが、個人的にはここまでネチネチ症状が続くのは久々。会社勤めとかだったら、地獄だったことでしょうね。
とはいえ流石にいつまでも執筆を避けているわけにもいきませんので、先日からちょこちょこ生徒会を書いています。
しばらく番外編メインで作業いていたのですが、それも終わり、再び本編にとりかかり。
しかしこれがまた……今まで思っていた以上に、「生徒会」って体力使う小説だったんだなと実感。
今書いている話の性質のせいもあるのですが(ラジオ的なものだと思ってもらえれば)。
普段からしてボケツッコミの応酬なのですが、たまにやる本気で地の文が薄いタイプのものは、いつも以上に密度高くやりとりを構成せねばならず。
書いていることはアホなのに、マテゴ以上に調べ物の量あったり、「この発言はもうちょっとオブラートに……」と気を遣ったりで、思っていた以上に体力使ってます。
テンション高いし。
そういえば、マテゴより生徒会は「口調」に特徴ある人多いです。椎名姉妹は顕著ですよね。姉が男言葉で、妹は自分の名前を自分で言ったり。
他メンバーは標準語なのですが、テンションであったり、お互いの呼び方で差別化が図られていますし。
覚えている人がいるか微妙な藤堂リリシアさんでさえ、「お嬢様口調」というキャラがあるぐらいで。
そういう背景があるため、こう、書いていても振り幅大きいんですよね。落ち着いた口調、過激な口調、可愛らしい口調と……。しかも会話文主体ですから、あっちいってこっちいってと、てんてこまいです。
やっていることは毒にも薬にもならないような会話なんですけどね。
さて、残りを書かないと……。