キュベレイです。
葵せきなです。
全く意味の分からない書き出しになりましたが。ちょっと前にウェブ拍手で「ガンダムバトルクロニクルでは何を使ってましたか?」と聞かれていたので、回答。基本全部使ってみて楽しんでましたが、やっぱり強いのが好きなのですよ。
さて、ガンダムという点で話題が繋がるのですが。
土曜夜から日曜朝にかけて、イチブイハウスに行ってきました。詳しくは例の如くイチブイさんに丸投げ体制ですが、いつものように、がっつり喋ったりゲームしたりしてきましたよ。
今回はいつもの近隣同期メンバーに加え細音さんもお誘いして、五人でダッラダラしてました。密室で五人の人間が駄弁るという生徒会的状況ですが、基本的にインドアな人々の集まりなので、ある種いきいきはしているのかも。
イチブイハウスは完全にガンダム部屋で、大勢のガンダムに見守られながら会合でした。人類よりガンダムの方が遥かに多いって、どういうことでしょう。人の居場所をガンダムがガリガリ奪っていってます。恐るべし、イチブイハウス。……プラモ趣味というのは、かくも修羅の道なのかと一人、怯えておりました。良かった、ゲーム趣味は場所取らなくて(笑)。
さて、イチブイさんで詳しく語られそうなので、私の方では私らしく「ゲーム部分」にスポットを当ててしまうと。
今回は、「ゲーム部屋」たる我が家ほどガッツリやっていたわけではないのですが、マリオカートやスマブラでフツーに対戦してました。いたストも含め、基本的に全員、遠慮とか一切しない大人げ無さが素晴らしいです。というか、経験者たる私や石踏さんなんかが手加減する場面なのですが、問答無用で初心者を蹴落とす外道達です。
とはいえ、どのゲームも技術差がそれほど出るタイプじゃないので、あまり関係無いんですけどね。
ちなみに、マーガスは勝利に貪欲すぎると思います(笑)。
石踏さんは絶叫とかせずにひっそりと、しれーっと勝利を奪っていき、瀬尾さんは「コントローラー操作に慣れる!」という勝負以前のところに目標を置き(クジラのソラ作者なのにっ!)、細音さんは先輩への接待プレイをすっかり忘れて勝っていきます。
私はと言えば、経験者の癖に本気で取り組み、全員からギンギンに敵視されるという、軽いいじめを受けてきました。自業自得すぎますが。
やっぱり、「四人対戦」出来るものっていうのは偉大だなと。五人だったので一人見守る形式にはなりますが、それでも、一度に四人がそれぞれの思惑を持って動くというのは、いい塩梅にカオスで賑やかです。
ゲームにもよりますが、二人対戦だと、それこそガッツリバトルになってしまうとこありますしね。三人以上って、いい意味で予測不能で「偏る」ので、飽きないとこあるのかも。
あと、「接待プレイ」云々言いましたが、ああいうのは変に遠慮する関係だと、逆に微妙なんでしょうね。大人気なく全力でやってこそ、笑えるとこあるというか。
専務「さすが社長! スマッシュにキレがありますなぁー」
社長「……いや、キミ、今、ほぼわざと落下したよね?」
専務「おおっ! さすが社長! なんたる戦略でしょうかっ!」
社長「いや、だからキミ、今、勝手にボムに手出して爆死して――」
専務「いやー、社長はお強いですなぁー!」
社長「…………。……うん、そうだね」
イヤすぎます。接待プレイ、イヤすぎます。
なにはともあれ、そんなことをしつつ、大人気ない人々の夜は更けていきました。
…………。
……あれ? 小学生の頃と、基本的にやっていること変わらない気がするのは……。
うん、気のせいだよねっ!
作家様の集まりだもんねっ!
……会話内容は、とてーも深かったのだと、思っておいて下さい。
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