もう、ここ最近のブログ更新状況がグッダグダです。
更新頻度だけがとりえみたいなとこあったのに。申し訳ないです。
単純に、日々にこれといった動きがなく。
ただ、昨日はとある飲み会に参加してきました。いつもの作家さん同士の飲み会ではないのですが、色々参考になる話を聞かせて貰いました。やっぱり、他業種の人の話を聞く機会っていうのは、ホント貴重だなと。
基本的に誰かの話を聞くのが好きなため、ついつい質問ばかりしちゃいます。もっと私も「作家とは」みたいなことを語れればいいなと思うのですが、このブログをご覧の皆様ならご存知の通り、基本ぐだんぐだんなだらけた日常を送っている、深いことなんて全然考えてない人間なんで、あんまりそれっぽいことが語れなくて残念です。
作家さん同士とかは例外ですが、他業種の人と話す際、やっぱり私には「ライトノベル作家さんて~」的な話題が振られるわけですが、いつも、あんまり深いこと言えないので、ちょっと反省。もっと、「それっぽい」返答が出来ないと……。
……よし、こうなったら、よくある質問に対して、「作家っぽい回答」を先に用意しておこう! そうしよう!
・ケース1
Q 「作家さんって、やっぱり締め切りとか追われて大変なんですか?」
これに対して。
A 通常の私「いや、私の場合は別に……今のところは、そこまで……」
となるところですが。
真A 作家っぽい回答「ええ、毎日色んな出版社の担当さんに怒鳴られていますよ。ハハハ。皆、私の原稿が欲しくて欲しくて、たまらないのサー。ハッハッハ」
……完璧です。あごひげを撫でつつ、葵氏は語ります。
・ケース2
Q 「作家さんって、どれくらい儲かるんですか?」
通常A 「いや、人によるとしか……」
実際、そうとしか言えませんが、ここはズバッと……
真A「クックック。俺達ライトノベル作家を舐めちゃあ困るぜぃ!
皆、長者番付の常連さ!」
これで憧れの対象です。夢が広がります。
・ケース3
Q 「作家さんって、皆さん、気難しそうですよね」
通常A 「いや、私の周囲に関しては、飲み会には喜んで駆けつけて喋りまくるタイプばかりですが……」
しかしこれでは、威厳が保てません。ここはいっそ……
真A 「我輩の思考中に、気軽に喋りかけるでないわ! うつけがっ!」
凄いです。ザ・文豪です。しびれます。……まあ、次の飲み会には呼ばれないでしょうが。
……よし。
次作家さん以外と喋る時は、こんなキャラで貫いてみたいと思います。
……小心者なので、即座にフォローに入りそうな気はビンビンしますが(笑)。
でも、流石にこれは行きすぎでも、せめてもうちょっと裏話的なことが出来ればなぁとは本当に思います。
なんか、普通の回答だと、それが真実だとしても、期待に応えられてない気がして、申し訳なく思ってしまいます。どうしたものか。