頻度下がり気味だったので、一応更新に気を遣っていたのですが、気を抜いたらまた一日空いてしまいました。ううむ。
さて。
ブログ読者さんはご存じの通り、私は変な時間に寝起きしています。なので、担当さんから昼間かかってくる電話に寝ぼけた感じで対応することも多いわけで。
担当「寝てました?」
葵「大丈夫です」
が毎回の最初の挨拶になっているぐらい。たまに、本格的に寝ぼけた状態(寝始めて二時間とか、まさに頭が働かない状態)で電話に出たりしますが、もう担当さんも慣れたもので、その対応たるやもう親の域にまで達してます。
少なくとも、私のイメージである作家と担当の関係……
担当「葵先生! 是非原稿を……」
葵「ちみちみ、原稿欲しければ肩を揉みたまえ」
担当「はっ!」
みたいなものとは対極の状態です。……いや、私のイメージが間違っている気がしますが。
担当さん以外の、仕事関係で合う人と話す際も、最早、
担当「うちの葵が、こんなんですいません。あとでよぉく言い聞かしておきますので」
的な感じです。……あれ。なにこの、管理されている感じ。その様相たるや、まさしく三者面談の時の親! 保護者!
生徒会の原稿を送った時も、大体第一声は、
「相変わらずアホですね。でもオッケーです。これで」
という、なんだか、よく考えると褒められてない気がする対応です。むしろこれは、子供を自由に遊ばせている大人の対応!
むむ……ここは、そのうち下克上を起こすべきなんじゃないないでしょうか。やたらでかい態度で出てみないと、この関係性を覆せないんじゃないでしょうか。
葵「えー、原稿書く気おきないっていうかー。焼き肉食わせろっていうかー」
とか。
……まあ、
担当「じゃ、富士見書房との縁はこれまでということで」
葵「すいませんでした(土下座)」
となるのは明白ですけど。
テレビドラマで描かれる「大御所作家」さんみたいな生活している人って、本当にいるのかなぁと疑問に思う今日この頃です。
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