眠気

暖房かける季節なせいか、眠気が酷いです。

たっぷり寝て、リポビタンDとか飲んで、さて執筆だと息巻いてみたものの、３０分後にはウトウトしていたりします。だ、駄目人間すぎるだろう、いくらなんでも……。

決して、やる気がないとかではないのです。むしろ、やる気はあるのです。PC前に座って、一太郎開いているわけですから。やろうと決意して、そうなっているわけで。

なのに、湧いてくる眠気。良くも悪くも、暑く、そして冷房がヒンヤリと肌を刺激したりもする夏なんかは、こういうことなかったのですが。冬は駄目だ……暖房が直接当たるから、余計駄目だ……。

PCの位置を変えればいいのですが、こう、「ここしかない！」っていう状況の場所なので、それも無理でして。暖房消してみるものの、数分後には「さむっ」となり、執筆に集中どころではなくなり。

……生徒会の四散は、作者取材のため、発売延――

という冗談も、そのうち本気で洒落にならなくなりそうで怖い。いや、四散はもう完成しているんで、私が怠けようがどうしようが出るのですけど。

また、鍋を食うのがいけないのでしょう。お腹いっぱい、精神的にも満たされて、もう「寝ろ」と言わんばかりの状況。

はあ……どうしたものか。

そのくせ、布団で寝る際は、あんまりガッツリ寝られないです、最近。二時間ごとぐらいに起きます。寒いのかな……毛布導入かな、そろそろ……。

あ、そういえば。告知忘れ。いや、よく考えると告知するようなことでもないのですが。創作物じゃないんで。でも一応報告。
インタビューうけたのは「このライトノベルがすごい！　２００９」です。明けて丁度今日発売ですね。興味ある人は見たって下さい。なんか不自然な葵が見られます。自分で読んで、「ブログとキャラ違わない？」と思いました。

原因は、私はあくまで「インタビュアーさん個人と話しているつもり」なせいかも。ブログや小説、あとがきなんかは、不特定多数に向けて発信している意識があるんですけど。インタビューに関しては、「あの場の会話」であって、公式というのともまた違う気がするというか……。内容の取捨選択も他人任せですし。うむぅ……難しいものです。

これもそうですけど、生徒会は妙に本編執筆以外の活動が多いです。ちょっとやり方を見直さないと、本編執筆のタイミングがずれまくりそうだなぁ。

……ここを更に「睡魔」氏に襲われれば、もう、私はひとたまりもないというものです。

お気づきかもしれませんが、そんなわけで、ここ最近ブログ更新多いのは、執筆前の頭の準備運動（助走付けるため）だったりします。

読者サービスと言いつつ、実は作者の都合だったりするのでした。

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